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2004.03.26

祈りに近い

春分の創造」で、イスラエルは次の暗殺対象にアラファトを加えるかもしれない、ということに触れたが、朝日の
この記事によればそんなことはなく、対象はあくまで原理主義的過激派だという。
一方で、共同通信のこの記事では、相変わらず予断を許さない状況であるように触れられている。
種々の報道を眺める限り、この地域についての専門知識を持たない者には、一概には言えないようだ、としかわからない。

春分の創造」を読むと、想像だけで物事が解決するなら、なんでも想像するなり拝むなりしてればいいじゃないか、と思われてしまうのかもしれない。
しかし、だ。現実を見つめて解決するにしても、とりあえず状況を調停できればいいだけと考えるよりも、どうすればよい状況になるかを考えたほうがいい。そして、それには一番いい状況を想像して、目前の現実に条件反射のように反応してしまうこと(相手が怒ったらこっちはもっと酷いことをしてやれ、などといったこと)を、極力抑えられるようにしたほうがいい。
それに、相手のことを真剣に考えるなら、想像力は必須だ。その上で、互いに違いをしっかり見るしかない。
一人でもそういう人が増えればと思う、これはもう祈りに近いけど。

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