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2004.09.21

文學界の青山BC鼎談、読んでみた

忙しいんでほっぽっとこうとも思ったけど、あんまりなので短時間で書いた記事をば。
9/7に「文學界に青山BCについての鼎談」があると触れた。そう長い座談会ではないんだけど、1週間くらいかけてチミチミ読んでみた。首都圏だけに展開していた書店の倒産が、全国(死語?)で販売される雑誌に載るのは珍しい事態でもあるし。
でも、この長さの記事を読むのに1週間…理由は、えらい忙しいのと、なんとなく気合いが入らなかったことの両方。

青山ブックセンターがメディアでおしゃれ書店として紹介され、その倒産にあれこれ意味を見出す向きもあるけど、それは違うんじゃないか、という発言は共感。だけど、柴田元幸氏が「私がトークショーに出るくらいだから」というのもちょっと違うかも。氏の翻訳を読むこと自体がファッションになってる方々もいると思いますぜ。
それはともかく、担当者が熱心で自らの裁量で企画を進めていたようで、柴田氏のトークショーでも質問を受ける形式で進め、いつも適切な質問が出てくる、いい場として機能していたと思う、といった、出演側の感想はおもしろいです。倒産直後の支援署名集めの経緯等も、載っています。

青山ブックセンターの全盛期は過ぎていたという内部認識も一応出てくるし、ここや他のページで追いかけていた方は、一応目を通しておいてみては?
ただ、デザインや建築系に携わっていた人々はまた違った印象を持っているとも思うし、ちょくちょくWebなどで生の声を追っていた方々にはあまり新鮮でないかもしれないんだけどね。

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