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2004.09.27

iTunesで見るもの

iTunesで、時々見たくなるものがある。
「え? 見るもの? 聴くんじゃなくて?」
そう、見るもの。Visual Effect。メニューに「ヴィジュアライザ」とある、あれ。Appleのデフォルトのままでね。

***

曲が常に定まっているわけじゃない。見たくなる周期が定まっているわけでもないようだ。ただ、ぼんやりと眺めたくなることがある。

クラシック、ジャズ、ポップス、ノンジャンル…曲調によって、様々な表情がある。
リズムセクションがないクラシックや、アカペラのポピュラー、教会音楽など、実に不思議よ? 色が落ちて、暗くなる。そこに不思議な形の乱舞が始まる。音楽にあっているわけじゃないんだが、かといって大はずれというわけでもない。ただ、その形を眺めながらたゆたう。
リズムがあっても、ジャズ、フュージョン、ロック、ポップスなど、ジャンルによってまた全然違う。
あまりに曲調にあった画像の流れに驚いたとしても、二度と再現されることはない。いや、再現されないからいいのかもしれない。

もしかして、おいらは、この抽象図形のストリーム(流れ)に、洗脳でもされてるんだろうか、この形には禁断症状でもあるのか、などと不気味な考えが浮かばないでもない。
もちろん、見なくてイライラするようなことはないし、見なけりゃ見ないで済む。
ほんのたまにぽっかりと5分くらい、つまり1曲だけ、眺めてみる。眺めればそれでおしまい。
音楽って、ある情緒や気分を引き起こすことが多いけど、ヴィジュアライザとともにあると、それとはまた別の経験になるように思う。音楽からもう一つ離れて客体化するというか。それは、iTunesの、決してほめられるほどではない音質も関係してるのかな。

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