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2004.11.08

秋葉原に何しに行くか、またはアキバからの散歩の展開

長らく更新してませんが、ほんとに時間がないんです…それはともかく。

今度の文学フリマは秋葉原になったのだけど、秋葉原あるいはアキバというと、戦後長らく電気街、続いてオーディオの街、パソコンの街と変遷してきて、最近はオタクの街。
そんな場所、いってもしょーがねぇ、と思うあなた、しばしお待ちを。

秋葉原が電気街、神保町が本の街、などとなったのは、おそらく東京の下町が問屋街として発展したことと関わってると思うんだな。手芸だの和裁だの洋裁だのをやる方々は、おそらく問屋街で材料を買うはず。そのかなりは下町のほうにあって、不便だから山の手から西に展開するユザワヤが重宝してるんじゃないのかな。(かなりおおざっぱな話だけどね。)
問屋街は主に秋葉原から北や東のほうに広がる。秋葉原から南へ下れば商人の街の神田、そして東京から有楽町・銀座へと連なる。東京の中心部だわね。
こういう街の広がり方の、ちょうど際に、秋葉原は位置している。

つまり、アキバへ出たら、もうちょっと足を伸ばせばあちこち散歩できる。残念なのは、たとえば神田へ足を伸ばす途中のフルーツパーラーの万惣(千疋屋などと並ぶ名店だよ)は、日曜が定休日なので、文学フリマの行き帰りには寄れないことかな。
神保町界隈まで歩く時、淡路町駅の手前にある蕎麦のまつやで、ちょっとざるを一杯、ついでに鶏も、なんて結構たのしいし、神田薮より私は好き…なんだが、やはり日曜定休。
まぁ昔からこうやって営業してきたんだからしょうがないんだけどね。ならばいっそ、湯島天神や神田明神への散歩はどうだろう。その気になれば東大まで歩けるぞ。地味すぎるか?
まぁこんな感じで、散歩しがいのある街が近い。

秋葉原から電車で10分も乗れば東京駅だ。丸の内へ出て、最近の変貌を眺めるもよし。日曜は空いている東京の中心部を、日比谷や銀座までぶらぶら歩くもよし。車が少ないから、晴れていれば気持ちいいはず。
もしくは、御徒町から上野あたりで買い物ツアーの後にとんかつ定食、なんてのも結構楽しいぞ。

秋葉原は、陸の孤島じゃない。意外にあちこち近い。電車だけで動くと駅と駅の間がつながらないけど、地図片手にこんな散歩をするのは楽しい。アキバに興味の薄い方々が行かざるを得なくなったときは、こんな楽しみ方がいいと思うんだな。
というわけで、アキバと聞いてもひるまずに文学フリマへどうぞ、って話ですみませんです、はい。

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