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2005.05.31

またまたー、好きなら好きって

もう何年も前のこと。
数名でバーに入った。その頃は、飲めないなりに、最初の1杯程度は付き合っていた、それでも残すくらいだったが。今はもうダメだ、コップ半分(ジョッキ半分じゃない!)のビールでさえ二日酔いになるんで、ノンアルコールしか口にできない。
周りは順調に飲んでたけど、大酒くらう人もいないので、穏やかな推移。私も適度に馴染んでいた。
なんとなくテレビ番組の話になり、流れでテレビタレントの話になり、私は当時売れ始めた優香に触れた。

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重い

日曜の夜、ココログの表示に時間がかかる。
月曜の夜も結構重い。半端でなく時間がかかる。
管理ページは割合速く表示されるんだけどなぁ。
@niftyも増強の努力はしているけど、この二日ばかり、重すぎ。
バランスよくサービスするのは難しい、けれど、有料の@niftyにはぜひがんばってもらいたいです。

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2005.05.28

ちょっと立て込み気味、東京のSECOND HOUSE

予定通り帰ってきてるんだが、ちょっと立て込み気味で、通常更新は日曜くらいからかも。

ところで、花粉症が24日あたりから出ていて、ここ数日は目がかゆくてかなわん。
スギ花粉じゃなくて、あちこちでちょろちょろ咲いてる小さな白い花なんじゃないかと踏んでる。

***

今年、新宿三越の地下が大きく変わり、雑貨系になった。
B2Fもそれにあわせて、お持ち帰り系・おみやげ系の食べ物だけに絞られた。

そこに京都のケーキ屋、SECOND HOUSEが入ってる。東京初出店。
いつ行っても割合空いてるんだよなぁ。

関西のケーキといえば神戸ブランドの、気合いが入ったものを連想しがち。
だけど、まったく違う意味合いで、ここのケーキはお勧め。
まっとうな材料、さらりとした味わい。だけどちゃんと甘いものを食べた幸福感を得られる。
シンプルで、気のおけない人たち(注:仲がいい人って意味だよ)と楽しくお茶するには、こういうケーキもいい。
京都ではかなり知られた店。うるさい客の多い関西で25年続いている。
もっと繁盛してほしいなぁ。

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2005.05.23

数日、離れます

5月23〜25日、東京を離れます。
この間、更新はありません。
お知らせまで。

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2005.05.22

こんなにも濃密な時間

[ベートーヴェン チェロ・ソナタ第3番 イ長調]

バッハの無伴奏チェロ組曲は…え?まだこの話題を引っ張るかって?
いや、ほんのちょっとだけ。
えー、無伴奏チェロ組曲は、イギリス組曲(鍵盤楽器のための組曲)と同じ形式。そして、バッハの独奏器楽曲にはこうした、上質の独り言とでも括りたくなる組曲が多い。
独り言というより、名作をたくさん残した作家の日記、とでもいったほうがいいのかな。
有名なヴァイオリンのシャコンヌも、単独で扱うよりは、とある組曲の掉尾を飾る曲として聞くほうがしっくりくる。(コレルリのソナタ<<ラ・フォリア>>も同様。)
特にチェロ一本の場合、男性の声を連想させるからか、また曲に過度の緊張がなく伸び伸びとしているゆえか、作曲家の裸の声が聞こえてくるような気がする。

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2005.05.20

QuickTime 7とiTunes、IPAX 2005

QuickTimeがバージョン7になった。Mac OS X 10.4 "Tiger"だけでなく、10.3 "Panther"用も出てる(PantherまではQuickTime 6.Xだった)。

アップデートしてから、明らかにiTunesの音が変わった。
ぼーっとしてても、直接の楽音の周囲に響いている、アウラのような音が聴こえやすくなったことがわかる。曲の最後の残響も、前よりはっきりと、長く聴こえるようになった。

ただ、音がよくなった、という感じとはちょっと違う。
単に音の情報量が少し増えて、雰囲気が出てきた、でも音の良化とは少し違う感じ。
普通に考えれば、これは明らかに音がよくなったはずなのだが。周波数レンジが広がったりしていないから、そう感じるのかな。

***

iTMS(iTunes Music Store)日本版が今年4月から始まる、という某新聞のリーク記事は外れたわけだが、この記事(ITmediaライフスタイル、5/18)によれば、JASRAC(日本音楽著作権協会)がiTMSについて触れたという。
それによれば、Apple Computerは今年の4月か5月に開始しようとしていたが、しばらく延期、日本のルールでやっていくことで合意している、という。
まぁまったくの誤報というわけでもなかったのか?

むしろ気になるのは、ダウンロード音楽のビジネスにはコピーコントロールが完全に制御できるをクリアすることが重要だ、と述べている点。
日本では、1曲が150円以上、ダウンロードしてからチェックイン/チェックアウトのような操作を要求する方向になるのだろうか。
それはイヤだな。

***

ちょっと気分が暗くなるので、明るいかどうかは別にして、もうちょっと夢のある話題。

いま、東京ビッグサイトでIPA(独立行政機構 情報処理推進機構)のイベント、IPAX 2005が開かれている。ビジネスショウ 2005など複数の展示会イベントと同時開催で、20日(金)まで。
次世代を担う先端的なソフトウェアとして、IPAが支援する製品や展示が一同に会している。児童向けのWebコンテンツ、マンガ製作支援や作詞支援といった応用向けのものから、開発環境、ミドルウェア、OS、プログラミング言語やその処理系、ネットワークなど多岐に渡る分野で、技術やその原石が展示されている。
有名なSoftEtherもIPAの支援を受けつつ進んできているし、携帯電話Java上で動作するフルブラウザjigは表彰された。でも、他にも面白いものが一杯あるよ。みんな、どうやってビジネスにすればいいかを真剣に探りつつ、展示している。
まじめに考え、開発している人々に会えます。まだ当初盛り込もうと考えていた仕様のすべてが上がっていないケースもあるけど、会場で話を聞きながら今後どう進めようかという手応えを求めているようです。まだ日本も捨てたもんじゃないと思えます。

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2005.05.18

最近(2005年6月号まで)のアフタヌーン

一曲一話と思ったけど、最近のアフタヌーンやビームに、そういえば触れてないなぁ…アフタヌーンを先に。

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2005.05.17

伊藤整文学賞、笙野氏「金毘羅」他

ほんとうに久々に整体をうけた。左右のバランスも呼吸も身体のリズムも、ばらばらだったみたい(それでよく楽器を吹いていたものだ)。
夜になると正しく眠くなってくるなぁ。

***

眠いので手短に。
標題通り、伊藤整文学賞は笙野頼子「金毘羅」と、富岡多惠子「西鶴の感情」とのこと。(アサヒ・コムの記事、5/16)。
「金毘羅」はよかったなぁ。これで誰からも祝福されないんでは、どうなってるの?と思うし。
昨年は阿部和重「シンセミア」が受賞していた。高橋源一郎「日本文学盛衰史」とかもあったなぁ。どれも破壊力と創造力を兼ね備えた作品。
「西鶴の感情」は残念ながら未読。書店や書評で目にしていたが、読みたくなってきた。
祝、受賞!

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2005.05.16

ニャッ!ニャッ!

昼過ぎ、猫だまりに一匹もいないなと思いつつ、先を急いでいたら。
あらら、いつものなわばりじゃない、だいぶ離れた坂の途中を歩いてる。(猫だまりは坂の底にある。)
ちょっとうねうね、蛇行しつつ。
「ニャッ!」
蛇行から戻りつつ。
「ニャッ!」
いや、真っ直ぐ進んでも、数歩の度に。
「ニャッ!」
なんだか鋭く鳴いている。

どうしたんだ、マタタビでもやったのか? でも、マタタビはあんな風にはならないはずだけど。

そんな午後、いきなりグラグラ揺れた。
栃木県が震源、日光は震度4だったとか(アサヒ・コムの記事3/15 5/15)。
震源が10キロと浅め。それで結構強く感じたのか。

あの猫、これを感じてたの?
いや、ほんとかどうかは全然わからないんだけど。

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やっぱり配管工の話はインパクト大

SANTA ファンタの、SANTAさんの記事より、吾妻ひでお「失踪日記」日本漫画家協会賞受賞記念トラックバックをいただきました。
ありがとうございます。

***

やっぱり、この配管工の話、やっぱりインパクト大。
働くおじさん。(いや、かなり違うような>自分)
頭をゴンゴン使う仕事をしてると、身体を使う経験が新鮮だったり。
そして、身体を使ってると、やっぱり漫画を描いちゃったり。

しかし、驚いたのは、同じくSANTAさんの記事「社内報に載ってる漫画」。
社内報「ブンブン!セブンイレブン!!」、知りませんでした。
しかも、深谷かほるが4コマ漫画を描いてたなんて。
いや、勉強になりました。

そういえば須藤真澄が、学研の怪しい月刊誌「ムー」で、読者コーナーに『怒濤のムー民くん』という、妙な間合いの4コマ(もちろん内容はお笑い)を描いていたことがあったなぁ、なんて思い出したり。いつもの須藤真澄路線ではまったくありませんでした、確か。(「バザール」というCD-ROM収録の作品リストに、触れられていた。)
社内報じゃないから、全然関係ないですけど。

というわけで、トラックバックをこちらからもいたします。

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2005.05.14

チェロとは思えぬ音数、鈴木秀美の新盤

一曲一話でとりあげたばかりの、バッハ作曲 無伴奏チェロ組曲
先月出た鈴木秀美の新盤をやっと買えた。人に勧めておきながら、自分が買いに行くと、その店では売り切れということが数回。結局、HMVの新宿店でも手に入らなかったことに業を煮やし、他の店の在庫を尋ねて、在庫があった店のものを取り押さえてもらった(←普通、取り置きといいます)。

旧盤の、ビルスマ以上に素直で軽みのある表現もよかったと思う。
だけど、この新盤はちょっとすごい。
第5番、プレリュードの冒頭。ふわっと身体の周りを包み込むような和音が響き、旋律が床から立ち上がってくる。他の演奏と一聴瞭然の違いは、和音が厚くずーんと響くこと。ちょっと大げさに言えば、オルガンのように和音が持続し、その合間をソロがつないでいくように聴こえる。
そう、このプレリュードは、こんな風に聴こえてほしかった。
それが、そのまま実現された演奏。
声部のコントロールも実に生き生きとしている。かといって、演劇的な演出をして、過剰にドラマを生み出そうとせず、上の声部と下の声部の会話はさりげなく、とても自然。

また、旧盤よりも間をたっぷりとっている。余韻をたっぷり楽しめて、響きに浸る喜びをストレートに味わえる。そのためか、速い楽章の達者な動きでも、フレーズごとの呼吸はきわめて自然。極端に言えば、管楽器で吹いているような感覚さえある。でも、生み出されるのは紛れもない、渋味豊かなチェロの響き。

バロックチェロの演奏は、ビルスマから20年を経て、ウィスペルウェイと鈴木ら中堅のよい録音により、まったく新しい地平に至ったようだ。
劇的なウィスペルウェイと、きわめてさりげない凄みの鈴木。
ほんとうに、この曲集は尽きることがない味わいがある。

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2005.05.13

猫まっしぐら

5月12日の午後6時に摂氏15度。
こんな年って、あんまりないような。

寒さのせいか、ここ数日、肩凝りが悪化。眠ってもとれない。気分が悪くなると、食欲も不振。食べないと、体温が上がらない。今日も寒い。そろそろ限界なので、マッサージへ。
しかし、相当強烈で、とりきれない。この日はもう無理しないことにする。

***

近所の猫だまりは、三月末に家を一軒取り壊したためか、しばらく猫一家を見かけなくなった。
G.W.あたりからやっと、時々姿を見せるようになった。それでも、隠れる場所が減ったと思ってるらしい、けっこう用心している。

ある晴れた午後、冷え込む数日前。
日なたで二匹並び、寛いでいるところに遭遇。
おぉ、久しぶりだ、と立ち止まった。
その数秒後、一匹がひょいとこっちを向いた。
立ち上がって、一直線に走ってくる。
わぁ、どうしたんだ、と思う間もなく。
脇をすり抜けていく。
びっくりして行方を目で追うと、向かいの洋食屋の扉が開いて、入っていくところだった。
「やっと開きましたかー、待ってましたよ、もう!」
と言わんばかりに、背中をちょっと丸めて、上目遣いでしずしずと入っていく。

時々うかがう、とってもおいしい店だ。残飯とはいえ、猫にとってもこたえられないご馳走なんだな。

立ち去り際に、まっしぐらに、喜びを爆発させる猫の残像が、よみがえる。
あんなに無防備でだいじょぶかな、と思ったり。
あんなに屈託なく感情を爆発させていいな、と思ったり。
言葉と習慣でもって、感情に複雑なコンテクストを持たせるのが人間つーもんだよな、と思ったり。
まぁ相変わらず元気でよかった。

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2005.05.12

漫画家協会賞に「失踪日記」

詳細はこちらの記事(アサヒ・コム、5/11)を参照のこと。

大賞は2作品。
「私の八月十五日」は、気になっていたのだが、私は未読。
吾妻ひでお「失踪日記」は、本ブログでも触れた(ここここ)。読めばわかる、類い稀なる傑作。

いつぞやの花輪和一「刑務所の中」のように、今年のマンガに関しては、この話題がなんとなく持続しそうな気がする。

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2005.05.11

第9回手塚治虫文化賞は…

手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)の、第9回受賞者が発表された。

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2005.05.08

パンク侍と弥次喜多

前の記事で、町田康「パンク侍、斬られて候」に触れた。そこで書き漏らしたこと。

これを読んでると、別のある作品を思い出す。
しりあがり寿の「真夜中の弥次さん喜多さん」と「弥次喜多 in DEEP」。(「弥次喜多 in DEEP」は手塚治虫漫画文化賞。)
そう、いま公開中、クドカン監督の映画「真夜中の弥次さん喜多さん」の、原作。

妙ちくりんな時代劇。現代の言葉をいきなりしゃべるお侍や町人。わけわからん渾沌。
どっちがオリジンかというのではないし、どっちがいいというのでもない。
どちらもすごく重要な作品。

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4月に読んだ本から

文芸誌の最新号が出たりしたけど。
先月あたりから、合間を縫ってぼちぼち読んでたのは、昨年からたまってた書籍が中心。
その中でも印象に残ったもの。

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2005.05.06

笛吹きもオーボエ吹きもなぜか好き

[バッハの無伴奏チェロ組曲 BWV1007-1012]

前回一曲一話の続き。未読の方はそちらを先にお読みください。)

ところで、ブリュッヘンの<<ラ・フォリア>>はすばらしかったのはいいが、肝心の笛で吹く無伴奏チェロ組曲はどうなったか。

リコーダーが非常にまっとうな楽器であることは、あの演奏でよくわかった。
そこで練習曲がたくさん載っている楽譜や教則本を買ってきて、他の曲で指と舌を慣らしていった。しばらくすると、第3番ハ長調のメヌエットのように、ほとんど旋律を聴かせる曲は、それなりに聞こえるようになっていく。

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2005.05.05

甘い衝撃、またはFlauto Dolce

[コレルリのヴァイオリン・ソナタ 作品5]

まだCDがこの世になかった頃、新譜のLPレコードは1枚2,500円だった。

バブル経済がやってくる前。
文庫本は300〜500円程度。
喫茶店のコーヒーが350円前後、まだカフェは存在せず、部活のあとは一杯250円の喫茶店が貴重だった。(注:もちろん公式には学校の帰りに喫茶店に寄ってはいけないことになっていた。OBが保護者になるわけだ、こういう時は。)
高校生のバイトも今ほど一般的ではなかった。小遣いは月に5千〜1万円程度か。今の子がきけば「どうやって暮らしてたの?」と言い出しそうな金額だ。

そんな頃、1枚の盤に2,500円を差し出す。そうまでしても、聴きたかった。
バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューマン、ブラームス、ワーグナー、ブルックナー、マーラー、シベリウス、チャイコフスキー、ドヴォルザーク、ドビュッシー、ラヴェル、シェーンベルグ、ヴェルク、バルトーク、ショスタコーヴィッチ、etc.
他にもいくらでも聴きたいものがある。お金が足りない。多くの場合、FM放送を活用する(ポップス、ロック、ジャズなどはすべてFMから)。気に入った、どうしてもほしいものを中心にLPレコードを買う。

こんなラインナップの中に、リコーダー演奏が中心のLPレコードも含めることになるとは思ってもいなかった。
しかし、買わざるを得ない気持ちに追い込まれていた。

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2005.05.02

目から溢れ出る/Tiger

世間的にはG.W.ってやつで、私は仕事は進めつつ、集中しすぎて疲労しないように制御するくらいは可能で、かといって旅に出られるわけでもなく…その割にはなんだか外出が多い。

急に暖かく、いや暑くなった29日、某所で大祭を見学(奉納演奏も拝聴)。
早朝に起きて、東京を離脱。
なだらかな丘陵地帯で、木立は相当な高さがあるけれど、枝がきちんと払われていて、無闇に暗くない。さぁっと森から風が抜けてきて、とても気持ちいい。
欅、楓などを見上げながら、若葉と風と濃厚な酸素を味わった。

夜、寝床について灯を消す。瞑目すると、鮮やかに楓や欅の若葉が折り重なる姿が現れた。入道雲が湧くように、瞼の裏側に溢れてくる。
京都に行っても、よくある。禅寺だけを集中して廻った夜、あるいは比叡山や鞍馬山に登った夜。庭園の岩組み、木立の様子が、瞑目すると同時に立ち現れる。やはり次から次へと湧いて、溢れ出すように。旅行中、こういう夜を迎えるように準備してから庭園を見ると、類似性や関連性が見えやすくなり、様式の違いに敏感になる。
なんだか目がよくなったような気持ちにもなる。人間がもともと認識しやすい、知覚の原形とでもいうべきなにかが強化された瞬間なのかな、と考えたりするが、そんなことよりも黙って見るのに忙しくなる。
考えないで、言語化しないで、ただただ見ることができる時って、幸せだ。
音楽も同様。

***

ところで、Mac OS X 10.4 "Tiger" も入手。
全世界で、その国の現地時刻29日午後6時に販売開始。銀座(Apple Store, Ginza)では行列もできていた。
新機能Spotlightにちなんだ、ライト付きキーホルダーをもらう(つまり、抽選でいい商品には当たらなかったっつーことだ)。
早くインストールしたい気持ちもあるけど、もうちょっと準備してからにするつもり。意外に忙しいG.W.だし。
(なにしろ、Pantherは安定していたしな。)

そういえば。
外付けハードディスクや、バックアップツールの売り上げが一時的に上がってるんじゃないだろうか。Tigerと一緒に買っていく人もいるようだし。

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