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2006.03.24

みんな読んでる「ウェブ進化論」

やはり春分を過ぎると暖かくなるものだ。
23日の夕方はそこそこ冷えてきたとはいえ、ジャケットだけで歩くことができた。
そんな最中、3月末まで妙に立て込んでいて、しばらく更新を休むかもしれない。
とりあえず一つ記事を上げとこう。

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前回の更新「1995年から丸10年以上を経て」で1995年インターネット普及を経て生じた変化にちらりと触れたのは、いま爆発的に売れている梅田望夫「ウェブ進化論」(ちくま新書)を読んだことも少し関係しているかもしれない。

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2006.03.19

1995年から丸10年以上を経て

1995年はインターネットのブーム、Windows 95の発売、Javaの誕生と、主流の技術やインフラが登場した年だった。あれから10年以上を経て、インターネットは世の中にかなり浸透しつつある。
インターネット普及による大きな変化は、メールでの連絡が日常生活にとけ込み、何かあればWebブラウザで検索する世の中に変わったこと。
さらに、マイナーな趣味だと思っていても、同好の士は意外に世の中にいる、とわかることかな。

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2006.03.14

昨日の記事への補足

昨日出した「村上春樹氏が文藝春秋4月号に寄稿」だが、読み返してみて、重要な問題に触れていないことに気づいた。

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2006.03.13

村上春樹氏が文藝春秋4月号に寄稿

本が好きな方ならもうご存知だろう、三大新聞でも記事になった「村上春樹の手書き原稿流出事件」に関して、村上春樹氏自身が思うところ、考えるところを発表している。
安原顯氏が中央公論社で編集者をしていた1980年代、村上氏は翻訳や創作の原稿を渡していた(マリー・クレール誌がなかなかおもしろい原稿をたくさん載せていた頃だ)。その頃とのよい思い出に触れ、後年訣別したまま安原氏が亡くなるまでの経緯に触れる。続いて、件の事件についての考えを述べていく。

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ネコと赤ん坊

気温の変動が激しい。
8日、とても温暖。夕刻、あちこちでネコの散歩に出くわした。
「チィッイッイ〜〜」
鋭い声に見上げれば、シジュウカラ。しかも、つがいが二組。
オナガが大きな声で渡っていく。雀はおばあさんのまいたパンをついばんで、電線に上がる。
鳥、人、犬。都市部の住宅街に生きるものの声があちこちに充満している。午後6時、真っ暗にならない。
あぁ、もうそんな季節か。もう3月も中旬かぁ。

なんて思ってたら、9日は肌寒いくらいじゃありませんか。
ネコもいなけりゃ、鳥も人も静か。
やっと晴れた11日は、びっくりするくらいあったかい。
翌12日、春二番(?)が吹き荒れて、夜は冷たい風になった。

この冬はほんとに油断ならねぇ。(いや、もう春ですけど。)

***

温度がゆるむと、散歩が増える。
ベビーカーを押している親子が、ひなたぼっこのネコを見つけて歩み寄る姿を何度も見かけた。
みんなゆっくりと近づきながら、母親が「ほらー、ネコさんよー、ほらー」などと子供に話しかける。

親も赤ん坊も、ネコを見る。
ネコはといえば、親よりも赤ん坊に目を合わせる。しばらく見つめ合っていたりする。
よく声を出すネコなどは、赤ん坊を見たまま「ニャニャ〜〜」と鳴く。
明らかに、親よりも赤ん坊のほうを気にしている。

言葉を獲得する前のヒトは、言葉を得た人間とは明らかに違う何かを持っているんだろうかね。
大島弓子の名作「綿の国星」に出てくる、赤ん坊が生まれた家のネコ、ビーのことを思い出したりしつつ、場を離れた。

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2006.03.09

ヌード・マン・ウォーキング

3月7日発売の文芸誌を買ってしまった頃にこんなことを書くのはとってもナンなんだけど。
2月7日発売、新潮3月号の井伊直行「ヌード・マン・ウォーキング」は、インパクトがあった。

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2006.03.05

先祖帰りなのか

どの新聞でも日曜にやってくる書評はそれなりに楽しみだが、朝日新聞のカジュアル読書(毎週日曜日掲載)は、どうも私が読むマンガとかぶることが多い。山田芳裕「へうげもの」第1巻を熱く語っていたりするところもね。
(ちなみに、3/5の更新とはいえ、朝刊が来る前の深夜なので、今朝何が掲載されているかはまだわからん。)
ほとんどは知っている作品だが、時々「あ、こんなのあったのか」と思うことがある。つまり、連載雑誌を丹念に追っていない場合である。

ちょっと前に紹介されていた笠辺哲 短編マンガ集「バニーズ ほか」(小学館 IKKI COMIX)は、そんな作品。
近所に平積みされておらず、ジュンク堂池袋店で保護(?)した。
ちなみに小学館のコーナーで見つけられず、サブカルチャー系コミックス・コーナーにあった。ビームとか、つげ義春とか、そんな作品の中。

***

では、中身はどうか。読んでみて私が思ったこと。
無理矢理たとえれば、石森章太郎の短編テイストに、脱力とつげ系を足した感じかなぁ…でも読まんとわからんかなぁ、これは…

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2006.03.02

iPod Hi-Fiだって?/SHURE E4cその後

Apple Computerが発表した新製品は、Mac mini Intel Coreと、iPod Hi-Fi、およびiPod用の新しい皮ケースだった。

小さな筐体で、部屋を音楽いっぱいにする。
なんだかBOSEみたい。
iPod Dockを持ち、充電も可能。オーディオ入力を備えるので、MacやPCからiTunesの音や、ゲームその他の音も鳴らせる。
この単純な機能は、サードパーティのiPod向けスピーカーに配慮した結果なのか、例によってJobsはシンプルな製品が好きなのか。

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カエルくんの受難

数日前の夜。帰路の住宅街。
雨は上がっていたが、湿って薄く照り返すアスファルトに、なんだか影がある。
ひきがえるがつぶれていた。
冬眠から覚めて、まだ動きがのろいところを、飛ばしてきた車にやられてしまったのか。

もうそんな季節なのか、と思う一方で。
なかなか厳しい寒の戻り、とも思う。

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