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2006.04.17

エッセイをおひとつ

昨日の記事で書き忘れたことがひとつ。

群像で今年からの連載エッセイは松浦弥太郎「僕の古書修業」

え? 誰、それ?
という方でも、COW BOOKSの代表だ、と聞けばなるほどと思うのでは?
いや、わかんない方でも、中目黒界隈の観桜に出かけた方は、川沿いにあった小さなお店に「あれ、これは喫茶店? 本屋?」とか思ったのでは。

今月で第4回。背取師の話(第2回)、エッセイと随筆の違い(第3回)など、毎回読みごたえあり。
単行本でまとまって読むのもいいけど、毎号ちょっとずつ読むのが一番楽しい。
雑誌を読む楽しみには、こんなのもあると思うよ。

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