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2006.10.18

アフタヌーン11月号あたり

アフタヌーン11月号(06年9月25日発売)を店頭で買おうとして、すぐに見つけられなかった。
原因は、表紙が「くじびきアンバランス」の萌え絵だったこと(「くじアン」は「げんしけん」の作品内アニメ、独立した作品として連載開始)。
いつものパターンと違うので、他の雑誌に埋もれて、見つけるのに時間がかかってしまった。
そんな因縁のためか、まだこいつを読んでいない…アフタヌーン、分厚いからなぁ。

ところで最近、瀬尾浩史「アキバ署」(アフタヌーンで連載、11月号にて完結)で検索して来訪される方がいるような。
連載第1回を盛大に取り上げた割には、その後はあまり取り上げていないので、ほとんど情報になっていないブログになっちまっている。
連載が続くに連れて、どうもついていけなくなってしまった。もうちょっとタイムリーに現実に即したネタでいくかと思ったら、意外にそうでもなく。
全部読んでいたけど、最終回もちょっとなぁ、という感じ。
というわけで、取り上げなくなっちまった。すまんこってす。

カラスヤサトシの巻末チビマンガが単行本になってみたりするほうがおもしろかったりする最近の号だが、黒田硫黄の新連載「あたらしい朝」があったり、植芝理一「謎の彼女X」が初心回帰だったり、小原慎司が帰ってきて「パノラマデリュージョン」を始めたり、いろいろ手堅い。
手堅いけど、いまひとつがっちりした手応えを感じにくいともいうか。
もちろん「おおぶり」や「俺と悪魔のブルーズ」、「ヒストリエ」(11月号は休載)みたいに、いいものは相変わらずあるんだが、どうもな。

その意味では、絵にちょっと抵抗があるけど、話には妙な熱が込められた都留泰人「ナチュン」が、一番わけわからんパワーを発揮しているかも。
世界制覇の研究のため、沖縄に行っちまった酔狂な主人公と、あやしい漁師のおっさん、口をきけないイルカと仲良しの女性。連載4回目なのに、話が動き出したのかどうか、まだわからんところがあるけど、読ませる。

連載終了後は端境期があるもんですが、意外に兄弟誌の「モーニング」や「イブニング」がパワフルになってきてるんで、がんばってほしいもんです。

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