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2006.11.29

黒船レディと銀星楽団@渋谷 7th FLOOR

「芸術劇場」でピリオド奏法特集が放映されている時、とあるライヴ会場にいた。
渋谷の7th FLOOR(O-EASTの上)。
この日の出し物は、黒船レディと銀星楽団
10/18にリリースされたCD「古本屋のワルツ」の発売記念ライヴのファイナルである。

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アクセス数が上がった

アクセス数がいつもより多いと思ったら、11.26放映のNHK教育「芸術劇場」で、ピリオド奏法の特集(ゲストは指揮者の金聖響)と、アーノンクール/ウィーン・フィル来日公演(モーツァルト3大交響曲)の影響らしい。

ちなみに、録画をまだ全部見終わっていないため、コメントは見終わってからにでも。

今回の来日公演は所用ですべて諦めたので、「ウィーンフィルがやると、ヴィブラートなしってわけにはいかないだろうし」などと自分をなだめていたが、21日にサントリーホールでやったヘンデル「メサイア」はすごかったらしい(こちらはウィーン・フィルじゃなく、ウィーン・コンチェントゥス・ムジクス)。

それにしても、老いてますます盛んな巨匠になった、アーノンクールは。
1970〜1980年代に彼がウィーン・フィル、ベルリン・フィルの両方から迎えられるようになるとは想像しにくかった。クレーメルの指名で初めてウィーン・フィルを振った時には、団員から強烈な反発があった、という噂が流れまくったものだ。
感慨深い。

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2006.11.26

京都、マンガミュージアムのオープンと、再び建築規制の強化へ

今年の京都の紅葉は見事だそうだ。暖かい日々が続き、急に寒くなってきたからか。
最近、京都づいていないので、こういう話を聞くとうずうずしてくるが、秋の京都、それも11月下旬〜12月上旬の紅葉は、どうも縁が薄いな。新緑は何度も見ているのに。

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2006.11.24

Javaのオープンソース化に想う

久々に電脳関連の話題を。
といっても、Intel Core 2 Duo化したMac Book Pro、MacBookのことじゃない。

11/13(日本では11/14)、Sun Microsystems(以下Sun)はJavaをオープンソース化した、と発表した。

Sunのプレスリリースはこちら

また、ITmediaによるWall Street Journal記事の翻訳はこちら(11/13)。

CNET Japanによる記事はこちら(11/13)。

Javaを生み出したSunがこれまで拒んできたオープンソース化は、今年に入ってからトーンが変化していたので、予想はされていた。
ただ、オープンソース化のライセンスをGPLにするとは。
やるな。

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2006.11.21

いじめに思う、自分へのハロー

学校でのいじめ問題から、生徒が自殺したり、校長が自殺したり。何件も。
いじめはおそらくどんな社会でも多かれ少なかれ存在するだろう。
ただ、昨今の状況は異様だ。

小中学校や高校(つまり未成年が集合教育を受けるところ)で起きる場合、特に義務教育である小中学校の場合は、国が制度として作った場所で起きているため、見過ごせないはずだ。
だって、親は教育を受けさせる義務があり、子供は学ばなければならない(学ぶ権利の行使だけど、まぁ義務という印象を持つ子が多いだろう)。
つまり、逃げ場がないのだ。高校での必修科目未履修よりもずっと大きな問題であるはず。

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2006.11.14

教養の変化?

先日の記事「お受験なんでございますか」で、最後のほうに書いたこと。
若者が受験を効率良くパスすることしか考えなくなったのは、他に知るべきと感じていることがたくさんあり、そのために教養をつける過程で受験勉強もする、というあり方に共感できなくなっていること。

これ、実は1980年代に受験をした世代が既に、似たような状況になっていたんじゃないかと感じていた。

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2006.11.12

第5回文学フリマの後で考えた

今年も文学フリマに客として行ってきた。

一周しつつ、知人のブースで挨拶。
おおよその状況をつかんでから、目に付く本を手に取り、最初の部分を読んでみる。読み進められれば購入。そうでなければ頭を軽く下げ、置いて立ち去る。
(注:立ち読みコーナーで全サークルの冊子を手にすることは出来るのだが、あまりに混雑しており、ブースで直接見ることにした。)

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お受験なんでございますか

高校での必修世界史履修漏れ問題がずいぶんと長く取り沙汰され、首相や文部科学省の大臣から各教育委員会、現場の先生に至るまでえらい騒ぎになってるが。
こんなに長く引っ張る問題なのか。とあえて言いたくなってくる。
お受験じゃぁございませんでしょ。

もちろん現場の受験生にとってたいへんなのはわかる。
ある意味、被害者でもあるのだし。

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2006.11.11

いよいよ秋/文学フリマは明日

8日、大風吹く。雲が飛散する。
北海道の竜巻に驚く(お見舞い申し上げます)。
9日、関東は湿度が一気に減った。
クリアな月明かりに驚く。いつの間にか秋だ。
10日、穏やかな気温はゆっくり湿度を帯びていく。
金曜の夜、どこも人でいっぱい。
11日、予想通り雨。冷たい。
こうして冬になっていくんだろう。

運転免許の更新をしてきた。視力検査で焦る。視力が落ちていた。
裸眼でぎりぎり通ったけど「頻繁に運転するようなら、夜道は特に危ないから眼鏡を作るようにね」。
PC画面の見過ぎか。寝不足か。いやどっちにしろ、たまに遠くを見よう。

ところで明日(12日)は文学フリマ開催日だ。
場所は「東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 第1・第2展示室」。
11時開場、16時まで。
最近アキバは観光地だから、文学フリマ一周して、アキバ観光、なんて人もいるのかな。
とりあえず、知人のブースにはうかがう予定です。

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2006.11.06

交通博物館が閉館して

アキバに向かう時、丸ノ内線の淡路町、あるいは都営地下鉄の小川町から降りて、歩くことがある。
このコースはまつや、神田薮蕎麦をはじめとする老舗を脇に見て、旧交通博物館から万世橋を渡ると、アキバのメインストリートに入る。

そう、旧交通博物館。
鉄道を中心に様々な交通を扱う博物館であり、親子、あるいは鉄っちゃんでごった返していた。須藤真澄のエッセイマンガ「おさんぽ大王」でも取り上げられたことがある。
今年(2006年)の5月14日、閉館した。
閉館の日は人でごった返した。

その後、表に出ていたSLや新幹線は囲われて見えなくなり、建物も閉まったままだ。
誰も訪れない建物、灯ることのない窓。
何より、新幹線によじ登ってはしゃぐ子供の姿が、それを撮る親の姿がない。
アキバに赴く人々は黙々と足早に、かつて子供の歓声が聞こえたあたりを通りすぎていく。
ガード下を曲がっても、人はあまりいない。
秋葉原としては元々人口密度が高い地域ではなかったが、閉館以降ほんとうに人が減ったように感じる。
ガード下、旧交通博物館脇にあるジャンクや部品を扱う店は、まだ営業している。元々は部品を扱う店がこのあたりにあった名残だとも聞く。

どんどん再開発が進むアキバだけど、人口密度の比重が万世橋から末広町方面に移っているんだよな。
もしかして、肉の万世の売上に影響が出たりしているんだろうか。あそこのかつサンド、けっこう好きなんだなぁ。
そういえば、久住昌之・作、谷口ジロー・画の傑作マンガ「孤独のグルメ」でも出ていた。単行本の発行は1997年、青果市場を取り壊した跡地がまだ公共の広場だった頃。いまはダイビルのあたり。そこで、主人公はかつサンドを食い、缶コーヒーを飲む。
そして、今のアキバは電気街機能を残しつつも、観光地である。
10年後はどうなっているか。それこそ鬼が笑うってヤツだな。

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日本らしい満月

5日の21:52頃が満月だったそうだ(つまり完全に満ちた時が、この時刻)。
18時頃、靖国通りから東を見上げた。
ビルの谷間から見える。
満ちていく月の光は強い。うるうるとこぼれんばかり。

20時を過ぎた。街は賑やか。
連休最後の夜だというのに。いや、連休最後だからこそか。
やはり満月ハイがみんなに押し寄せているのか。

ふと周囲を見回す。
ネオンサインがほのかににじんでる。
そういえば、私は上着を手に持ったまま、シャツ1枚で歩いている。
意外に湿っていて、そのせいか暖かいのだった。
満月もよく見れば、どこかやわらかい。
とても11月とは思えない、しかしどこかやさしく日本らしい満月。

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2006.11.03

ほのかな光の消滅(永沢光雄氏の訃報)

まったくなんて日だ。
文化功労者にして文化勲章受章者である白川静氏の訃報のそばで、小さな訃報(アサヒ・コム、11/2)が流れていた。
永沢光雄氏。享年47歳(!)。

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巨星落つ(白川静氏の訃報)

人はいつかは死ぬ。逃れることの出来ない宿命だ。
でも、この方は100歳を超えた現役の学者であり続けるような気がしていた。
漢字学者、白川静氏である。享年96歳。

記事はたとえばこちら(アサヒ・コム、11/2)や、こちら(YOMIURI ONLINE、11/1)。
また、アサヒ・コムの解説記事(11/2)、YOMIURI ONLINEの解説記事(11/2)もあり。

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