COMITIA 80にて (2)
昨日の記事への補足。簡潔にいきます。
- 会場が広くなり、広い通路でたくさんのサークルを前にすると、冊子が多すぎてだんだん頭が飽和してくる。(買う気が徐々に失せていく…苦笑)
- カラーの美しい表紙よりも、モノクロの表紙に惹かれることが多かった。(カラーのうまい絵は感心するが、センサーにはそれほど引っかかってこないことが多かった、とも言える。)
- ジュンク堂書店の出張コーナーでは、山川直人「コーヒーもう1杯」が目立っていた(最新刊の第3巻が出たばかり、また氏は出店サークルとして参加していた)。
- トークショーが開かれていたが、廻るのに忙しくて聞かなかった。後で思うと、ちょっともったいなかったか。
- ティアズマガジン(コミティア公式ガイド)に掲載されていた、アフタヌーン編集長へのインタビューが要注目。文芸志望なので、文芸っぽいマンガということでモーニングに配属、朝から終電までひたすらマンガを読み、すぐに先輩に作家のところへ連れていかれた話。アフタヌーンに移って、1000ページ時代突入の最初を担った話。おもしろければなんでもありの姿勢は貫くなど。たいへん楽しいインタビューだった。
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