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2007.09.25

満月前の独り言

連休中の日〜月、気温は下がったけど、湿ってぐずぐずした天気だった。
休み明けの火曜、ぐんぐん晴れていく。朝の涼しさが嘘のように、猛烈に気温が上がっていく。
風はもう秋の気配なのに。

さすがに夕方から涼しくなってきた。冷房もいらない。
月が東からぽっかり昇ってくる。満月直前。
あぁ、中秋の名月。

それにしても眠い。
昨日、某所で笙を吹いてお手伝い、その疲れが抜けきってないみたい。
9月末に向けて、もうひとふんばりだな。

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大丈夫か、アップル

秋の盆の連休、アップルストアは予約したユーザにiPod touchの出荷を開始したようだ…ようだ、というのは、私とその周囲では、いち早く買うよりも、とりあえず現品を見てから、なんて人ばかりで、主にネットで見たわけだが。

で、取り出してPCと接続すると、初期ロック画面のままで、何も操作できない状況に陥る、ということが話題になってもいた。
連休で新製品を受け取って狂喜乱舞した人は、逆にとんでもない目にあってしまったというか。

この対策に関する発表が出たようだ。


AV Watchの記事(インプレス、9/25)

今週中にアップデータを出すらしい。
ということは、9月中の発売開始は動かない、ということなのだろう。

実はこの件、日本以外の国でも表面化しているらしい。
どちらにせよ、対応策が出るのがちょっと遅くないだろうか。
買ってきてすぐに使えない、というのは、おそらくもっとも悲しい事態だろう。
こういうことは出荷前に確認できるだろ、と思うユーザが多いはずだし。
(実際にすべての問題をつぶして出荷する、というのはたいへん難しいのは承知の上で言ってる。)

業績が好調なのはいいけど、出荷してアップデータで対応すればいい、を繰り返していると、ユーザは離れる。
MicrosoftのWindowsのように、好き嫌いなど関係なく、もはや仕事で離れることが出来ない、という状態にはならない、iPodやMacの場合は。
問題を起こさないようにすべきだが、問題が出た後の対応も、重要になってくる。
推移をもう少し見ていくつもり。

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2007.09.22

あふれ返ってくどい、一杯入魂

お昼時をだいぶ過ぎて、というよりおやつの時刻になって、やっと昼食にありついた。
繁華街のとんこつラーメンの店も、平日のそのくらいの時刻になればだいぶ空いている。というか、そういう店でなければ、ファーストフードになっちゃうし。

食券を買い、コの字型のカウンターに着席する。自分と向かいのおじさん以外は皆、日本語を話していない。
入り口近くにいる二人組の男性は、浅黒く精悍な表情で、てきぱきとラーメンを食べていく。時々漏れ聞こえる言葉は何語かよくわからない。割り箸を器用に使い、食べ終わるとどんぶりをカウンターの上に置き、「ごちそうさま」と手を合わせて出ていった。素晴らしい!
奥の方に陣取った三人組の男性は色白、Tシャツにジーンズ、バックパックを足下に置き、一人は銀塩の一眼レフを持っている。アメリカから来た大学生だろうか、所々会話を聞き取れる。
いや、聞き取るまでもない。三人はうんざりした表情で、ダレている。ダレまくってる。
一番たくさん残した背の高い彼は、トイレに立つと、しばらく戻ってこなかった。
3人揃うと、重い足取りで、店を出ていった。

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2007.09.20

音楽の原理

ものすごくうれしい時の表現って、跳ねる、飛び上がる、天に上りそう、ふわふわと浮き上がるような、といった具合に、躍動や上昇と関わりのある言葉が出てくる。また、その時に上昇するイメージの多くは、晴れ渡っているだろう。
そういえば、子供は喜ぶと、ほんとに飛び跳ねるし、アニメーションでもその手の表現はよく出てくる。
たぶん、哺乳動物にある程度は共通の感覚なのではないか。だから、犬や猫などを見ても「うれしそう」とわかったりするんじゃないか。

生得的に味わう感情は、身体の動きや姿勢、筋肉の状態などにある程度関連している。
逆に言えば、その種の感情を味わうと、身体の動きや姿勢も、それに沿ったものになる、ということなのかもしれない。

もっと抽象的な事柄、たとえば時間などはどうだろう。
自分の目・顔があって、そこから前に見て開けている方向が、未来。
自分の背後の方向が、過去。
つまり、時間は、空間の把握と、関連して身に付いていくことを示唆する。
そして、歩いていくことと、そこで生じる時間経過との関連から、自然な比喩として受け入れられている。
この比喩に着目して、それが英語ならどう活かされているか、といった具合に、外国語の時制を学ぶケースもあると聞く。

***

音楽の場合。
音程が高い音はより上、低い音はより下のイメージにつながる。
ピッコロやフルートが高い音で吹き渡れば、上空を飛翔したり、鳥のイメージにつながりやすい。一方、コントラバスやティンパニ、大太鼓などの響きは、どっしりした大地を連想させる。ドラムやベースの太い音は、テンポの速い場合であっても、やはり足を地につけて失踪するイメージにつながる。

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2007.09.18

MacBookを使い出して

数日使ってきた時点で、気になること。

  • ラッチなし(ボタンなしでディスプレイが開閉する)は、なかなかいい感じ。
  • 電源を入れると、「ギョッ、ギョッ、ゲェ〜」と小さく鳴く。それから「ジャーン」と起動音がする。起動ディスク読み込み前に、CD/DVDが入っているかをチェックしているようだ。ひそかにカエル鳴きと呼んでいるが、あんまり気持ちのいい音ではない。
  • スロットローディング方式のCD/DVDドライヴは、なんだかこわい。トレーが出てこないので、ディスクを吸い込ませて使うしかない。んが、ディスク排出時に、先っぽしか出てこない場合がある(主にCD-R/DVD-Rで、レーベルを印刷できるように白く塗られているディスク)。取り出す時、ちょっと冷や冷やする。
  • 液晶画面の、色のキャリブレーションが難しい。以前より青っぽくなりやすいような。(画面の品質はもしかすると、後退しているかもしれない。)
  • iBookと比べると、イヤホン端子経由の音が変わった。高音が以前より出て、分解能が少しだけ上がったか。もっとも、いい音というわけでもない。
  • iLife '08がインストール済みだった。よかった。
  • iPhotoの新版は、取り込んだ写真群を「イベント」と定義づけて分類する仕様。たとえばある日に撮った写真群が、近所のネコの写真と、出先の風景なら、二つのイベントに切り分けることが出来る。このときの動作が小気味よい。もちろん複数のイベントを、一つに統合も出来る。イベントに名前をつけることも出来る(2007年京都旅行、近所のネコのスナップ、等)。操作感覚がとても気持ちよい。意外に大きな改良ポイントだと思う。
  • Front Row(Macをメディア観賞マシンに仕立てるソフトとリモコン)を初めて使ってみた。音楽や写真は特になくてもいいが、DVD観賞の際にはとても便利。
  • よくいわれることだが、黒い筐体は、意外に汚れが目立つ…

移行さえうまくいけば、拍子抜けするくらい、以前と使用感が変わらない(もちろん速度などは圧倒的に上がるが)。
あまりに変化が少ないんで物足りなく思うこともあるが、仕事や日常生活をそのまま始められるのは大きいな、やっぱり。

[注] PowerPCをCPUに持つPowerBook / iBookと、Intel CPUを使うMacBook Pro / MacBookではソフトウェア環境が異なるため、移行アシスタントを使わないほうがいい、という主張もある。
今回は時間が限られていたし、あえて使ってみた。いまのところ、大きな問題は起きていない。(とはいえ、だいじょうぶだよと保証するわけではありません。)
ただし先日も書いたが、使う前に、ディスクユーティリティでディスクそのもの、およびアクセス権の修復をやっておくのは、言うまでもない。

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2007.09.16

ひさしぶりに新しいMacを導入

数日前、新しいMacがやってきた。MacBook 黒を、メモリ2GB(上限値)まで増設。

長く相棒となってくれたiBookも、さすがにこの暑さであやうくなってきた。
もう6年以上か。頻繁に持ち出さないが、それでも経年変化による筐体の細かなたわみ、熱による部品の劣化だってあるだろう。本当によくがんばってくれている。
Mac OS Xの新バージョン"Leopard"が出るまで、まだ少し間がある。成熟した現行バージョン"Tiger"が安定して動くマシンを確保しておくのも、いまぐらいがよさそうだ。

ということで、現在のラインナップを店頭でも確認する。新しいiMacも視野にあったのだが、いざという時に持ち出せること、取り回しが楽なことから、やはりMacBookを選んだ。

外付けHDDでブートしているし、このHDDの内容を移行アシスタントで新環境へ持ち込める。すぐに戦力になるだろう、と思っていた。

***

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2007.09.11

数年前、ふと耳にした会話から

数年前、景気回復が言われても実感の湧かなかった2003年くらいだったはずだ。
とあるカフェ(全国規模で展開している)で、移動の合間に一息ついていた。
近くのテーブルで男性が二人、話をしている。漏れ聞こえる会話によれば、カフェのスタッフらしい。高校生のバイトと、店長のことを話している。

「…で、さ、その子に注意したらさ、『あなたに採用されて雇われてるわけじゃないんですから、あなたの言うことを聞く必要はないです、店長がいいって言ったんだから!』だって」
「おぅ、それそれ」
「ほんとなんだな。まぁ明日はシフトなしってことで本部に行くからさ、その時に報告するけど」
「どうすんだ」
「罪は本来、店長にあるんだし、バイトは再教育するしかないし、それでダメなら…だろ」
「今日は店長、戻らないと思うよ。ほら、あの子が休みだからさ」
「…気付いてないと思ってんのかな。こっちが本部からわざわざ出張った意味も」
「さぁ。でも、このままじゃお客さんに迷惑がかかる一方だし、早い方がいいと思う」
「わかってるけど、一応本部の審査手続きもある。でも、新メニュー投下の前だから、きっちりやらねぇとな」

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2007.09.10

日本的なJobsのレター、日本発の踊るスピーカー

先日、iPodラインナップのフルモデルチェンジに関するエントリーで、このように書いた。

iPhoneが8Gモデルに統一された(つまり4Gモデルは廃止された)上、一気に200ドルも値下げされた。半年も経たないうちにこの仕打ち、初期ユーザで立腹する人もいそうだ。

実際に声を上げた人は多く、Apple社CEOのSteve Jobs氏は早速お詫びの声明を出した。

S.Jobsのレター

・ITmediaの記事(9/7)

値下げ前にiPhoneを購入したユーザに、100ドルの商品券を発行するという。
商品券はApple Storeで使用するものらしい。まぁ当然といえば当然か。

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2007.09.06

iPodラインナップ一新、iPod touch追加

米国時間の9月5日、Apple社が新製品発表会を開催。
出てきたのは、iPodラインナップのフルモデルチェンジとiTunes 7.4、加えてiTunes Wi-Fi Music Store。

インプレスのAV Watchより。

iPod touchの記事(9/6)

iPod nanoの記事(9/6)

iPod classicの記事(9/6)

iPod shuffleの記事(9/6)

日本での発売に関するの記事(9/6)

iPhone 8G、値下げの記事(9/6)

Apple社 CEO スティーヴ・ジョブスの発表模様ダイジェスト記事(9/6)

Apple社 iPod担当ディレクターへのインタビュー記事(9/6)

iTunes 7.4の記事(9/6)

他に、アップルのプレスリリースとして、スターバックスとの業務提携に関する発表もあった。
(これは北米のみ、他の地域は現在のところ、予定なし。)

もう散々あちこちで触れられているはずだから、内容は紹介せず、感想のみ。

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すごい雨風

6日の東京。台風が近づいてきた。
午後、所用で外に出るとき。
客に会う用事がなかったので、サンダルに短パン、ポロシャツで歩いた。風は強かったが、思ったほどは濡れなかった。
深夜になり、暴風雨域に入ると、すべての窓に雨風が襲いかかる音がする(雨戸は閉めた)。
関東直撃は久しぶり。
明日、所用があるんだが、出かけられるのか。朝早くないからだいじょうぶか。そう思いたい。

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2007.09.02

珍しくも赤外線を飛ばしてみる

祖母の四十九日法要だった(本当は数日早いのだが、皆が集まれる一番近い休日に執り行われた)。
法要と納骨を済ませたら、会食するだけなのだが、終わってみればやはり疲れている。
私は喪主ではない。集まるのは身内、お寺は椅子(正座しなくていい)、今日はそれほど暑くなかったのに、なぜだろう。
やはり招く側にいたから、それなりに気を張っていた、ということか。
いや、うなぎ懐石がびっくりするくらい量があって、食べ疲れた、というのもあるかもしれない。(夕食が超軽量になるほど食わされた。)
いずれにせよ、無事に済んでほっとした。

会食で、小学生の甥っ子が、あちこちで「携帯電話、持ってる?」と尋ねている。
帰宅後、親から離れることがあるため、親が連絡確認用に持たせた。それで、赤外線通信を使って番号とメルアドをゲットしたくてたまらん、らしい。
私のところにもやってきたので、赤外線通信してあげた(操作方法は覚えていなかったが、理屈はわかるのですぐに出来た)。

思い起こすに、赤外線通信で番号やアドレスを交換するのって、ほとんどやったことがない。
たいていPCのメールで連絡をしており、メールで待ち合わせのことを決める時、緊急連絡などのためにケータイの連絡先を教えるからだ。(それに、ケータイで無闇矢鱈と連絡を受けるのは、あんまりうれしくないかな、と思ったりもする…)
ケータイが最初の飛び道具だった世代は、もちろんこんなことはない。
なるほど、オレはオッサンなわけだ。

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