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2007.11.19

12年一昔?

文学フリマ(11/11)からずっと外出続き。(出るとほぼ一日動き回るので、重いPCやMacは持ち歩かなかった。画面にじっくり向かうのが久々。)

この11月は、特に電気通信関連の各種イベントやらセミナーやらが多い。次へ繋がる技術が、サーバやクライアント、無線通信の三面で展開されつつあるからだろう。

2000年頃は、今月のような状況が2005年にやってくるんじゃないかと思っていた。
つまり、インターネットが世間一般に知られるようになった1995年から10年経ち、一区切りする頃に次の芽が出てくる、というざっくしりた感触を持っていた。(サーバやクライアントの技術に新機軸が出てくるだろうし、無線通信関係も3Gや無線LANの普及、さらに3.5Gや4Gを視野に据える頃だという予測。)

実際に変化の波が出揃いつつあるのが今年の2007年。Web 2.0以降のサーバサイド技術の整理と拡張(サーバマシンのマルチコア化、Javaのコモディティ化、Rubyなどの新世代スクリプト言語の普及、.NETとJavaその他の相互運用姓向上、AjaxやFlashの日常化)があり、一方でモバイル端末の高機能化(スマートフォンやiPhoneのようにPCに近づいたブラウジング環境やアプリケーション実行環境)、Wi-MAXや3.5G/4Gを視野に入れた開発)が今後の変化を押し上げつつある。ドコモの2008年PHS停波も、この流れに入りそうだ。

1995年から12年。
西洋流のdecadeではなく、東洋の干支(十二年一周り)と同じですな。
いや、だからどーってわけぢゃないんだけど、なんとなくおもしろい、と思ってな。

ちなみにもう一つ。
最近の20〜30代のエンジニアは、プレゼンテーションがうまいんじゃないかな。
ただ、導入やポイントでの笑いの取り方が、お笑い的か、2ch的、という印象。これはこれで最近の傾向ってやつかもしれない。
とにかく、眠くなるような話を延々と続ける人は減りつつある。このこと自体は素直にいいことだと思う。

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2007.11.15

これは…凶悪な仕様変更では?

iTunes 7.5を使っていて、表示中のリストから曲がどんどん消えていくことに気付いた。
びっくりして、検索してみると。
リストから消えた曲はすべて、ジャンルが「Jazz」から「ジャズ」へ、あるいは「Classical」から「クラシック」になっていた。

つまり、曲を再生するたびにカテゴリを書き換えていくので、ジャンル別のリストから曲が消えていくのだった。

いまさらジャンルをローカライズするのか?
何をしようというのだ、Appleよ。
勝手にジャンルを書き換えられたら、驚くに決まってるじゃないか。
ここまで普及した後にやるなら、ちゃんと事前にアナウンスするべきだろう。

珍しく、iTunes 7.4.2に戻した。
うーん、やはりアップルにフィードバックすべきだろうかね、これは。

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2007.11.12

第6回文学フリマ御礼

第6回文学フリマ、無事終了しました。
ご来場の皆様、お招きくださったtoricoさん、一緒に制作(と当日の売り子)に関わった皆様。
ありがとうございました。

雨で少々寒い日だったせいか、客足のスタートダッシュはやや鈍かったかもしれませんが、多くの方に手に取っていただき、なかなか売れていたようです。よかったですね、toricoさん。

行き損ねた方は、toricoさんのページより、通販でお買い求めいただけると思います。
そちらもよろしくお願いいたします。

以上、本館の「おもしろそうな催し」でも触れましたが、こちらでも御礼申し上げる次第です。
ありがとうございました。

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2007.11.10

明日(11/11)は文学フリマ

明日の11月11日は、文学フリマ当日です。
午前11時から午後4時まで。(夜はやっていませんよ!)
東京都中小企業振興公社・秋葉原庁舎で開催されます。

以前からお伝えしているように、私はtoricoさん主宰「絶対移動中」の新刊に短編を一つ掲載。
当日は、ここで手伝っています。
(今回はStudio KenKenとしての参加ではないので、そこはご注意を。)

東京は雨で急に冷えてきましたが、ワシントンホテルの並びで、駅からはすぐ。
ヨドバシカメラなども近いです。
お越しくださいませ。

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Javaの直面する曲がり角

Sun Tech Days 2007の基調講演のために、James Gosling氏が来日した。

マイコミ・ジャーナルの記事(11/8)

記事は意外に少ない。目立つメディアでは上記くらいか。
今回のSun Tech Daysでは、具体的な新技術発表の直後というわけでもなく(Java FXは半年前の発表である)、また基調講演以外の各トラックも、スペック・リードやR&Dエンジニアより、エヴァンジェリストによるもののほうが多かったからか(そのせいか、各トラックの講演者は明記されていなかった)。
マスコミとしては、携帯電話のソフトウェア・プラットフォームに打って出たGoogle、まとまった記者会見の場を設けたSymbian(モバイル機器向けOS、ことに携帯電話で大きなシェアを握る)、さらにPower 6 新ブレードサーバ発表のIBM、Windows Server 2008 β提供やWindows Liveサービス正式スタートがにぎやかなMicrosoftに目がいったのかもしれない(来週は組込み技術展示会ET 2007の脇で、MicrosoftはWindows Embedded関連のイベントもやる)。

ただし、Goslingの講演はおもしろいものだった。
すごく新味のあるものではない。むしろ、Java技術を採用している様々な分野について、広く概観したものだった。
じゃぁ何がおもしろかったのか。

***

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さる人、ねぇ…

民主党党首小沢氏の辞任騒動は結局のところ、元の鞘に収まることで決着を見た。
小沢氏と意見が合わないにも関わらず、党首を交替させるわけにもいかない状況であるのは、民主党にとっても小沢氏にとっても、まぁ情けない結果ではある。
むしろ話題になっているのは「さる人」が福田首相と小沢民主党党首との間を取り持って会談が実現したこと、その際に連立の話題も上がっていたらしいこと、さる人は読売新聞社の渡邉恒雄氏ということ、中曽根氏、森氏らも動いていたこと、など。

辞任会見をやったから小沢氏のことが話題に上りがちだが。
男を下げたのは小沢氏だけでなく、福田氏も同様なのではないかな。
連立を許した場合、国会運営の主導権に首相周辺以外の強力なファクターが加わり、求心力は必要以上に低下する。もちろんそうなったとしても、結果的に法案がサクサク通れば、福田首相の点数にはなるわけだが、連立したからといって、そうなる保証もないだろう…いや、民主党だ、あり得るか(苦笑)。

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2007.11.05

やっぱり辞める意味が見えにくい

週末、4日の日曜日にいきなり発表、大騒ぎになった小沢民主党代表の辞意。
民主党幹部は慰留の方向でまだ動いている。事前の党首会談についても、辞意会見で述べた小沢代表の言い分と、福田首相の言い分とは異なっている。
小沢氏は、かねてからやろうとしていたことを、実行する機会がやってきたと思ってるのか、と憶測したくなってくる。

小選挙区制は当時自民党幹部だった小沢が力を入れた制度であり、かねてから二大政党にして、政権をとったりとられたりするのが健全で望ましいと発言していたこと。実際、自民党を離党して、細川内閣誕生に動いたこと。その後の動きも、連立と解消を行ってきたこと。

今回は民主党で、党首として参議院に臨み、過半数を押さえてからの行動だ。
自民・民主の大連立によって、大きなシャッフルの機会がやってくる。そこで政策を軸に人を分け、今度こそ二大政党体勢に至らしめる。これにテコにして、長らく続く「政権担当は一党」体勢を、政権交替可能な状況に落とし込む。現段階で選挙による二大政党は難しいから、これが一番確実。
そんなことを考えているようにも見える…が、今現在、そういうことが可能だと本気で考えているようにも見えないし。
状況を作り出そうとして失敗したのか、単に一党員として選挙に邁進することを考えていたのか。どっちにしろ、なんだかなぁ。

小泉氏の場合は、びっくりするほど高い支持率を背景に、本人が前に出て政局を作り出したけど(その是非を今は問うまい)。
小沢氏はそもそも、そういうことをする気があるかどうかも、よくわからん(たぶんないだろう)。
今後の動きを見ないとなんともいえんが、小沢氏の動き方は民主党とあまり相性がよくないのだ、なんて当たり前の結果で終わったら、それこそ泣けてくるぞ。そんなことはわかった上で、票を投じた人だって多いはずだし。

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絶対移動中の新刊、表紙が出ました

20071104160526
11/6〜11/8、ずっと外出なので、その間は更新なし(というか多分ムリ)です。
で、その前に。

文学フリマにて、私の参加する同人誌「絶対移動中」第4号 〜自由・不自由〜 の表紙は、この画像の通り。
総勢6名、100ページを超えて、500円とのこと。(イベントが終わってからもお買い求めいただけるそうです。詳細は上記の絶対移動中のページをどうぞ。)
絶対移動中のブースは、1階のA-44。入り口からちょっと階段を上って、右手です。

今までのような雰囲気なら、結構落ち着いたイベントになるので、入りやすいと思います。
11/11(日)、ふらりと気楽にどうぞ。よろしくお願いします。

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2007.11.03

本館にてイベント情報更新

Studio KenKen本館を久々に更新しました。
おもしろそうな催しページにて、黒船レディと銀星楽団のライヴ情報(11/17・土)、および第6回文学フリマ(11/11・日)の情報を追加しました。

黒船レディと銀星楽団は、横浜は人形の家にある「あかいくつ劇場」で、ゲスト多数の5周年記念だそうです。うーん、実は当日近くまで行けるかどうかわからないのがうらめしいけど、きっといい会になることでしょう。

文学フリマは、何度か触れてきましたが(ここここ)、久しぶりに参加いたします。
toricoさん主宰「絶対移動中」の新刊に、新作短編を一つ掲載。他、数名の新作が掲載されています。
(今回はStudio KenKenとしての参加ではないので、そこはご注意を。)
11/11は、東京都中小企業振興公社・秋葉原庁舎へお越しくださいませ。

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