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2007.12.05

D905iは意外に(失礼)いい

前の記事で、新しい携帯電話 D905i のカメラはややにじみ気味だと書いた。

では、この端末が気に入っていないかといえば、それは違う。
非常にバランスのとれた、よい端末に仕上がっている。まだ一週間使ってみての感想だが、よほどのことがない限り、この評価は大きく揺らがないと思っている。

D90Xiで始まったスライド型の筐体と使用感にこだわり続け、またSymbian OS使用端末として数代の継承を経ている。
基本機能がしっかりしていて、細かい設定やカスタマイズが出来る(着メロとバイブを切り離して設定できたり、セキュリティやロック機能がきめ細やかだったする)。操作に対する反応も(俊敏とまではいかないが)なかなかよい。D903iまでの反応を考えると、段違いだ。
それに、加速度センサや画面センサ(ダブルタップに反応)を活用した、ちょっとiPhoneを想わせる使用感も持っている。熟成した基本機能に対して、ワンセグやブラウザ、待ち受けキャラを操作する際のスパイスとして、うまく採り入れている。できれば写真閲覧でも使いたいところだ。

(電波の把捉に関しては、静止状態だと非常によいけれど、電車や車などの高速移動中はハンドオーバーしている状況が逐一ユーザに報告され、やや速度も遅くなる。これはNやSHとは逆の印象。チューニングのポイントが違う、というところか。)

***

ドコモではこれまで、N(NEC)やSH(シャープ)といった折畳み型端末を使ってきた。
これはこれでよく練られてきたが、ごついデザインになってきた。

一方のD(三菱)は、J-PHONE時代のフリップ型端末を使ったことがある。なかなか考えられた使い心地で、気に入っていた。(回線管理が面倒なので絞り込むため、J-PHONE/Vodafoneは解約したが。)
その後ドコモでも注目していたが、最初の頃のD900iなどはかなり分厚く、まだ挑戦中という印象が強かった。操作に対する反応も、だいぶ緩慢だった。
しかし、Symbian OSの動作するARM系チップやグラフィック性能が向上してきた。ソフトウェアも改良されてきている。次は狙い目だろうと踏んでいた。

そっけない標準アイコンはもうちょっとどうにかならなかったかな。
とはいえ、いい端末になったと率直に思う。

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