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2008.07.31

MacBook、退院

昨日、仕事をしていたら、いきなりMacBookが帰ってきた。
(入院の経緯はこちら。)
報告書を読むと、HDD交換後、システムをインストールして動作確認、とある。保証期間内であり、もちろん無料。

起動してみると、するりと立ち上がった。直って帰ってきたのだから当たり前だけど。
ただし、このままでは「ここはどこ? 私は誰?」状態なので、まずは自分の環境を復旧させる。

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2008.07.24

BlackBerryは日本でもくるのか

昨日のWireless Japan 2008の記事で、海外勢からの端末に関して、一点触れていないこと。

それは、ドコモがBlackBerry 8707hを8月から個人向けにも販売すること。

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2008.07.23

Wireless Japan 2008を訪れて

たまには書いてみよう。
毎年訪れているWireless Japan。無線通信に関する日本最大規模の展示会であり、携帯電話やPHS、無線LANなど、モバイルに関わる技術、サービス、コンテンツなどが大量に展示される。また、各種セミナーやパネルディスカッションなども多数。今年の開催については、Wireless Japan 2008

ところで、毎年見ている人は、とても大きな変化に気づいたはず。
ドコモの目前に、大きくスタイリッシュなブースを構えるSamsung。ドコモの脇に、明るいブースで様々な端末を取り揃えた華為(ファーウェイ)。それぞれ、韓国と中国の企業。これまでの日本や欧米の企業展示とまったく引けをとらない勢いがあった。

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MacBook、入院中

先日、ごく普通に使っていて、仕事のアプリを終了させ、ちょっとWebブラウジングを、とSafariに切り替えた。
突然、妙に重くなった。さらにあんまりいい感じではないハードディスクの動作音がする。
何の前兆もなく、こんなことが起きるのも珍しいな、と思いつつ、なんとかSafariを終了させた。
すぐにシステム終了を実行して電源を切ろうとしたら・・・
全然切れません。
仕方ないので、パワーボタンを長押しして、強制終了(こういうことは、iBookを使っていた頃も、ごくたまにあった)。

少し熱を冷ましてから、パワーボタンを押すと、起動ディスクを認識しなくなった。
通常の手を尽くしてもダメ。
入院と相成った。

それにしても、まったく前兆なくいきなりクラッシュすることって、たまに聞くけど、個人としては初めてかもしれない。
しかも、購入してから1年経っていない。むしろ、比較的新しいマシンで起きたことのほうが、ショック。まぁ保障期間内でよかったともいえるのだが、それにしてもなぁ。
とにかく元気になって帰ってきてくれ。

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2008.07.16

小川洋子の変化?(文學界8月号)

芥川賞は揚逸(ヤン・イー)「時が滲む朝」に決定した。多和田葉子のような受賞者がいたとはいえ、村上春樹、リービ英雄のようにマージナルな地点で書きながら受賞していないケースもあったのだから、素直に喜びたい。とはいえ、揚逸の場合、マージナルというよりも、日本に入るために書いている、というべきなのかな。どちらにせよ、次回作以降はさらに読み応えがありそうな予感。

ところで、今月の文芸誌は割と読み応えがありそうなラインナップが多いようだが、文學界8月号は話題の綿矢りさの久々の創作よりも先に、対談などを読んでいる。
福岡真一×川上未映子の対談は面白かったが、個人的には予定調和的な印象を抱いたのは、私が元々この分野に関心があるからか。高橋源一郎×穂村弘は、読み始めたところ。

それはそれとして、小川洋子の短期集中連載「猫を抱いて象を泳ぐ」が先月号から始まっている。
今度はチェスを通じて、少年が年を重ねていく様を書いている。ただ、なんというか、これまでと勝手というか、印象が違うような。
個人的な小川洋子氏の傑作は「密やかな結晶」なのだが、そこから大きく踏み出すことが出来た作品として「博士を愛した数式」も好きだ。これらに限らず、氏の作品は言葉を通じて実現される絶対的な静謐さがあり、それが現世の神聖な小説として結実するのが王道だった。
今度の作品は、そこからどう踏み出すか、という実験をしているのだろうか。トーンが、聞こえてくる音が、いつもと違うように感じられてならない。
もっともまだ連載の途中ではある。まずは先を読んでからだ。

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iPhoneの読書端末化はどこまで可能か

iPhone 3Gはやたらと注目され、買った人々はそれぞれ大絶賛から戸惑い、落胆まで様々なトーンがあちこちで繰り広げられているようだ。
どちらにせよ、こんな勢いで注目されるのは、日本ではi-modeの登場以来だろう。
というより、Appleの唯我独尊的な商法と、それに乗っかったソフトバンクといい、世間の加熱ぶりといい、i-modeの巨大な箱庭的閉鎖空間をチラチラ連想したりしなかったり。

***

先日の記事(東京国際ブックフェア2008)で、iPhoneが電子書籍プラットフォームになる可能性について、少しだけ考えてみた。
しかし、デジタルコミックの試験配信は既に始まっている。iPhone/iPod touch向けのアプリケーションソフトを配信するiTunes Store内のAppStoreで、無料配信中(7/16現在)。

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2008.07.12

東京国際ブックフェア短信

今年も東京国際ブックフェアが開催されている。7月10日〜13日、つまり明日が最終日。

昨年から東京ビッグサイトの西ホールになり、規模は拡大傾向にはないようだ(名指しで申し訳ないが、大修館が出ていなくて、ちょっと寂しかった)。
とはいえ、今年も出版社や編集プロダクション、デジタルパブリッシングや印刷関連・書店用品の展示などでいっぱい。また、10%以上の値引き販売を行う出版社も多い(すべてではない、また20%引きの出版社もある)。
人文科学や自然科学関連のおもしろい本が、あっという間に平積みから撤去される昨今のサイクルだから、こういう場を回ると「あ、そういえばあんな本があった!」という発見もある(版元としては、発売後数ヶ月だけど、うちではまだ終わっていない、新しいものですし、読んでくださいね、という主張にもなっているのだろう)。

それはそれとして、デジタルパブリッシングのソリューション展示が増えてきている。
これまでは、電子書籍そのものについて訴えかける展示が多かった印象があるが、今年は書籍や雑誌のコンテンツデータを、ケータイ、Webなど多方面に展開するためのソリューションに関する展示が前面に出てきたようだ。

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2008.07.10

iPhone発売前夜@表参道

Omotesando080710_01

列の最後尾の写真。
(暗くてすまんのだが、あたりが暗く、ケータイのカメラで急いで撮ったら、こんな感じになっちまった。)
さて、ここはどこ?
振り返ると、岸体育館が見える。

Omotesando080710_02

もちろんここは、明治神宮からJR山手線の線路沿いに坂道を下り、渋谷へ向かう途中である。
そして、あちこちに報道されていることでおわかりの通り、これは7月11日に発売されるiPhoneを求めて、ソフトバンク表参道店(以下はSB表参道)に並ぶ人々の列である…

東京の明治神宮・表参道周辺をよくご存知の方はすぐにわかると思うが、SB表参道はJR原宿駅寄りの明治神宮入口、神宮橋交差点から明治通りに向う坂道を下り、クエストホールを少し過ぎたあたりにある(神宮橋と明治通りの中間あたり)。
列はそこから始まって、神宮橋交差点まで(道や店を塞がないように断続的に)延び、そこで一度切っている。
もちろん道路の向こう側に列を続けるためで、歩道橋を渡ってコープオリンピア地下の南国酒家入口から神宮橋に少し行ったあたりから再会、そのまま神宮橋上を経てJRの線路沿いに延び続け、先の写真のあたりでようやく最後尾だった。

ちなみに、先の写真は7月10日の午後9時45分頃のもの。
前日の夜でこうだ。終電で到着する人や、始発狙いの人もいるだろう。
SBは正午に一斉販売、ただし旗艦店であるSB表参道店だけは午前7時発売開始と発表している。当日の午前6時あたりにどこまで列が延びているか。渋谷のタワレコあたりまでいったら、iPod nano発売の時の行列を大きく上回る新記録になるんじゃないかな(何の新記録?・笑)。

ちなみに、11日から3日間のみ、iPhone発売専門店化するために、店は改装で大わらわだった。搬入があると、ショップのスタッフや並ぶ人たちが拍手と歓声を送ってる。道がスムーズに流れるように、警備会社から大量の人員が派遣されていて、関係者が周囲に気を遣っているがわかる。
てか、ここまでくると、みんな楽しそうだね…て、眺めてるオレもオレだが。
他、並ぶ人に取材するマスコミも多数。

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Apple Store, Ginzaに並ぶ時とはまたちょっと違うテンションみたい。
しかし、何よりよかったのは、東京は雨が降っていないことだ。
風邪を引いたりせぬよう、そして無事に受け取って帰れるよう、祈念しております。

私? 初期ロットは買わない、と決めておりますです、はい。

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