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2008.10.28

ニケのヘンデル、東京公演終了!

右翼に9本のトランペット。
左翼に9本のホルン。
両翼に配置されたティンパニ(つまりツイン・ティンパニ)。

ひな壇中央は、木管群。
18本のオーボエ、8本のバッソン(そのうち、13名がリコーダーと持ち替え)。
天地を貫く巨大な2本のコントラ・バッソン。

その手前は弦楽合奏。
ヴァイオリン16、ヴィオラ6、チェロ6、ダブルベース4。

エルヴェ・ニケ(Herve Niquet)指揮、ル・コンセール・スピリテュエル(Le Concert Spirtuel)の来日公演の陣容だ。
総勢80名によるヘンデルの祝祭音楽、つまり「水上の音楽」および「王宮の花火の音楽」を中心とするプログラムは、GLOSSAレーベルから出たCDが日本でも話題になった。その東京公演が10/28、無事終了した(東京オペラシティ)。

2005年の企画が中止となり、今回やっと実現。
直前まで行けない可能性が高かったが、なんとか時間をこじ開けて、行ってきた。

豪奢な響き、自然なフレージング、柔軟な表情が、これでもかとタケミツメモリアルホールを満たす。
贅沢の極みを味わい尽くす2時間15分。
詳細な感想は後日書くが(追記:ここからどうぞ)、この公演は、フランス・ブリュッヘン指揮/18世紀オーケストラの初来日、あるいはニコラウス・アーノンクール指揮/ウィーン・フィルおよびウィーン・コンチェントゥス・ムジクスの初来日に匹敵する「事件」だ。

ほんとうにすばらしい時間だった。
そして、ニケ氏、誕生日おめでとう!

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