すべて世は事もなし
今年は10月に入っても湿度が高く、晴れてもなんとなくぼやけた日が多かった。
11月1日、雲一つない。風は心地よく、空も透明。
こういう日こそ、夕焼け。
見晴らしのいいところに出ると、残照の黄金の中、月と金星が合していた。
そこから少し南にゆったりと木星が浮かぶ。
ダイアナとヴィーナス、そしてジュピター。
街は意外にも静か。
神、空にしろしめす
すべて世は事もなし
God's in his Heaven -
All's right with the world!
この部分だけなぜか覚えている、R.Browning。
まったくその通りだな(星の神々は、詩のGodとはまた違うけどさ)。
翌2日は雲が増え、夕暮れの星は見えず。
前日の晴れはすてきな祝福だった。
(ニケについての第3部は、現在まとめている最中。もう少々お待ちを。)
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