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2010.02.05

感想御礼(「絶対移動中」6に掲載「緑の黒髪」)

文学フリマ参加サークルの「絶対移動中」Vol.6に寄稿したことは、既に触れた。
予告と、御礼

感想がサイトにアップされていた。

西瓜鯨油社」の牟礼鯨さんが、昨年12月17日の記事で取り上げてくださっている。
ありがたい感想です。

ちなみに、牟礼鯨さんの「掌編集」は、2009年春の文学フリマで購入した。
無駄のない、引き締まった文の掌編が詰め込まれていた。
かっちり文を書く、しかしどこかエッジが立っているタイプの作品は、これまでの文学フリマにあまりなかった気がする…いや、自分が出会えてこなかっただけかもしれないんだが。
次号の絶対移動中では、ご一緒の予定。楽しみである。というよりこちらも磨き込みたい。

あと、文芸誌「サロン・ド・マロリーナ」のみちまろさんのページにも感想が書かれていた。
現在はページ改訂に伴って取り下げられたようだ。
「サロン・ド・マロリーナ」は未読。次回のご縁の楽しみにさせていただく。

とりあえず、本日はここまで。

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2010.02.03

iPadに向きそうなコンテンツ

iPadは他の電子書籍端末と異なり、カラー液晶を持っている。動画や写真を美麗に表示するのに向いているからだ、と説明もしている。

これで電子書籍をつくるなら。

スポーツやヨガのインストラクションブック。
料理やカクテルやコーヒー・お茶などのクックブック、グルメブック。
音楽、ダンスなどのインストラクションブック。
旅行ガイド、特に道順や現地の様子を写真や動画で紹介するもの。

といった、従来ならDVD付き書籍・雑誌として発売されてきたものが、一番向いていそう。
モノクロ電子ペーパーを画面とする機器では実現不可能なものだし、ページの中に適切な動画や音声を埋め込んで配布できる仕様なら、喜ばれると思う。

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いまさらだがiPad

1/27(日本時間では1/28深夜)、Apple, Inc.から新製品 iPad が発表された。

ITや家電関連のニュースサイトで取り上げられているし、ブログにも様々な感想が書かれた。
いまさらではあるのだが、ちょっと気になったことをメモしておく。

***

続きを読む "いまさらだがiPad"

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2010.02.02

水まわりの改装と心身と

昨年の暮れは、住んでいる家の風呂を改装した。
古い木造、タイル張りの風呂。数度改修し、給湯機器もそれなりに改善してきているのだが、水が一部漏れている。業者を呼んで見てもらうと、給湯管ではなく、タイルからしみ出しているようだ、とのこと。
思いきってそれまでの風呂から、システムバスに置き換えた。

秋から話を始め、自分達の希望と、工務店の出す仕様、システムバスや給湯器など設備業者の機器選定などを経て、やっと工事を行うことができた。工務店や業者の方も非常によくやってくれたし、12月にすべてまとまったのは、ありがたかった。
ただ、工事が入った頃から風邪をひき、しかも工事で出る粉塵などから喉や鼻のアレルギー症状も併発。年内は咳がおさまらなかった。おそらくカビ等も含んでいたのだと思う。

やっと少し咳が静かになったと思う頃にはもう正月。
へとへとで迎えたようなもの。風呂が新しくなり、暖かく入れるようになったのが何よりの救い。

風呂を新しくして1ヶ月ほど経った頃、家全体の湿度が下がっていることに気づいた。
水まわりのいやなにおいもしなくなっている。
1月は乾いて寒い日も多かったが、それ以上に風呂周りの全面置換で、かびくささが一掃されたのが大きい。
それに伴って、心身も元気になってきている。
なるほど、結構如実に関係するのだな、と感心してる。

もうすぐ節分と立春。自分としては、やっと新しい年が始まる気持ち。
しかも、横浜中華街のように旧暦に基づくと、新暦2/14が元旦(太陰暦ベースの月なので、毎年変わる)。
焦って無理せず、出来ることから徐々に、でもちゃんと速度を上げていって、と言われてるようだ。
まぁこんな年もある。

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時間とコンテンツ、そしてサポートする機器

BD/HDDレコーダーを購入した。
HDD(ハードディスク)を内蔵してテレビ番組やハンディカムの動画を録画し、それをBD(ブルーレイ・ディスク)に書き出せる代物。
画質・音質や、録画と編集の使い勝手、記録したHDデータの互換性の広さ等から、SONY製品を選んだ。

テレビにそれほど興味はなかったので、何も購入しないのが自然な流れと思ってきた。
それでもたまに観るものがあるし、地デジ化はまだだが、BSが受信できる環境に移った。音楽を(クラシック演奏会なども)結構流しているようだし、観てみたいアニメや映画もある。
iTunes/iPodで、音楽をデジタル化して気楽に聴ける恩恵はよくわかっているし、その動画版を一度くらいは使ってみてもいいだろうと、購入に踏み切った。

いざ使ってみれば、定期放映する番組は録画を(番組表データを確認しながら)自動化してくれるし、番組表からテーマ別に抜き出して予約することもできる。
少しの間、視聴を続けてみると、想像よりおもしろい番組に当たることも、わかった。
それに、最初から観られない場合も、録画しておけば追いかけ再生が出来る。つまらなければHDDから消せばいい。テープの有無を確認しなくていいので、気楽に録れる。再生も気楽(HDDに入っていれば特に)。
何より、放送側の時間指定に縛られなくても済むようになる。
いまさらながらだが、レコーダーを活用するなら、テレビは我が家にあっていい、という結論に達した。

***

活用し始めると、保存版をBDやDVDに焼いても、HDDから簡単に消さないで運用したいと感じるようになってきた。
Mac/PCのiTunesを使うように、HDDにためたデータを、好きな時に参照できるほうがありがたいと思うようになるから。

ただし、動画は容量が大きく、500GBあっても意外に空き容量を気にすることになる。
しかも、観ることができないまま、たまっていく動画もある。観ないで消したとよく聞くが、このことだったのか、と。

その意味では、東芝の新しいテレビCELL REGZAが実装したように、すべての番組を一気に録画して、好きな時に番組表から観られるようにしておき、保存版だけは別領域にコピーする、というのも一つのあり方かもしれない。
そこまでして、是が非でも観たいとまでは思わない自分がいるけれどね。でも、そういう気持ちになる人がいるのも理解は出来る。

一方で、レコーダーがこれほど盛んなのは日本くらいであって、多くの国で盛んなのはBD/DVDプレイヤー、という事実が気にかかる。

つまり、日本のように几帳面に録画管理をしない文化の人々は、BDやDVDを購入する、ということ。
そのためか、日本よりいくらか安い販売価格が設定されていることが多い。たとえば米国は、たいてい数割は安い(アニメなどは日本の半額以下になっていることもある)。

***

もしかして、

セル版は高いからユーザーは買わない→ユーザーはテレビ放映を録画する→セル版が売れないからメーカーは高値を維持する→テレビ録画にこだわる人が減らない……

という循環になってるのかどうか。

動画は制作に携わる人々が非常に多く、使用権や販売権など権利関係が複雑だとよく言われている。それを解消しようと話を進めているが、なかなか難しいと報道されていることも。劣化しないコピーが可能になったためソフトが売れなくなった、という意見があることも。
けれど、せっかくレコーダーのような高機能機器が市場を形成している国なのだから、もう一歩踏み込んで、コンテンツをユーザが使いやすくする方向にならんもんかなぁ。

映画やドラマやアニメも、自分がメインで使うデバイスのHDDやメモリに「気楽に」コピーして視聴できれば、多くの人がもっと積極的に楽しもうとするし、パイが再び大きくなれば、そこにお金を落とす人も増えてくると思うんだが。
3Dより先に、楽に運用できる体制を整えるほうが、人々が離れなくなるんじゃないかと思えてならない。

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