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2010.04.21

さよなら歌舞伎座

少し時間的な無理をおして、さよなら歌舞伎座公演の最終月を見てきた。延ばし延ばしにしていたら、もう10日ほどしか残っていないし!
夜の部、実録先代萩(じつろく せんだいはぎ)と、助六由縁江戸桜(すけろく ゆかりのえどさくら)。昼の部は今日は無理、そして今月は行けるかどうか…

実録先代萩は、中村芝翫の乳人が、幼い中村宜生らと競演。そして浄瑠璃の大熱演。
助六は、團十郎、玉三郎、勘三郎、左團次、仁左衛門に菊五郎ほかと、これ以上ないくらい豪華なラインナップ。口上は来月新橋演舞場で助六を演じる海老蔵。
團十郎と玉三郎が豪華なのはもちろんだが、韓信の股くぐりをやる通人役の勘三郎が、大笑いをとるアドリブで笑えてくるやら泣けてくるやら。
ばかばかしくて威勢が良くて華やいで、ほんの少ししんみり終わる助六で、現在の歌舞伎座とはさよなら。芝居で笑った分、出てくるととても名残惜しい。

それにしても、日比谷の三信ビルがなく、東銀座の歌舞伎座もなくなると、自分が育ちながら見てきた銀座の美しい建物が、消えてしまう感じ。
次も美しい建物になってほしいが、それ以上に、歌舞伎座の台詞や浄瑠璃が聞こえやすい舞台を、次もうまく継いでくれるとうれしい。

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