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2011.01.20

電子書籍化・第2弾「繭玉」

電子書籍化第2弾として「繭玉」をお送りします。

第2回文学フリマで販売した冊子「作品集 繭玉」の電子書籍版です。
その際には「呉さんの茶」が表題作とともに収録されていました。先に電子書籍化して無料公開したため、今回の電子書籍には収録しておりません。ただし、紙版での付録となる掌編「マリア」を収録しました。
なお、今回は有料としました。以前、文学フリマで販売していた作品ですので。ただ、電子書籍なので、以前より安く出来ました。

購入時には、立ち読みページで内容を確認出来ます(全部ではありませんが)。
ページとはいえ、表示上の1ページではなく、セクション(節)のような扱いに近いです。ですので、セクションがいくつか、立ち読み可能になっている、という状態です。
現在は「繭玉」の冒頭、中頃を2箇所、クライマックス直前が立ち読み可能です。
「繭玉」の冒頭から2セクション(導入から旅立つところまで)を立ち読み公開しています。
また、あとがきも立ち読み可能にしました。
お楽しみいただければと思います。

[変更] 飛び飛びで公開されたページに対して、連続のページ番号が割り当てられ、話が飛んでわかりにくかったため、上記のように冒頭の2セクションの立ち読み設定に変更しました。(2011/01/21)

今回もパブーで出しました。
例によって、ePubでお読みになることを推奨致します。(パブーのPDFは残念ながら読みやすいとは言えない。)
ePubでの読み方については、過去に記事で触れましたので、よくわからない時にはご参照ください。(iPhone/iPadならこの記事、それ以外の機種ではこの記事をどうぞ。)

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コメント

立ち読み設定を公開翌日に変更したため、記事も変更しました。

投稿: Studio KenKen | 2011.01.21 14:33

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