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2012.05.15

絶対移動中 新刊のvol.11、Amazonで取り扱い開始

2012年5月6日の文学フリマで、絶対移動中の新刊「絶対移動中 vol.11 リアクション」が出ましたが。
(私は「マンデリン、または孤独のカフェ」という短編を寄稿してます。)

Amazonでの取り扱いも開始しました。
こちらからどうぞ

また、主宰が新宿の模索社、中野のタコシェにも置いていますので、手に取りたい方はそちらもどうぞ。

よろしくお願いいたします。

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フルスクリーン表示のアプリケーション

メインのMacをOS X Lionにアップグレードして、フルスクリーン表示のアプリケーションを使うようになった。
Webブラウザはマルチウィンドウの方が便利だが、テキスト入力や画像編集はフルスクリーンの方が集中できると実感している。

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ことに、Scrivenerという統合文書作成アプリケーションは、フルスクリーン表示に向いている。

資料やメモを突っ込んで参照しつつ、ドラフトから完成稿へと進めることが出来るため、単なるアウトラインプロセッサーの域を超えている。たとえば、入力した複数のテキストをカード型で一覧表示出来るため、それを資料として並べたり、アウトラインとして順序を組み替えたり出来る。
こういう時にシングルウィンドウでフルスクリーン表示すると、視覚的な煩さから解放される。デスクトップのアイコン、プルダウンメニューもない画面は、考えては書く、という状況にうってつけ。

入力したテキストのうち、原稿として扱うものにチェックをいれておく。コンパイルすると、Wordファイルやテキストファイルなど完成稿を生成することが出来る。
短文ならテキストエディタを使う方がいいケースもあるが、章と節で構成される長い文章などには向いている。元々は英語圏での脚本執筆作法を実現するためのソフトウェアだが、論文執筆などにも適用出来る。

iPad版があればと思っていたら、開発に着手したとブログに出ていた。そちらも期待している。

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また、ひたすらテキストを入力するなら、Byword、OmniWriter、iAWriter、Elementsといったニューウェーブのテキストエディタもある。

どれもフルスクリーン表示で、紙のような画面である。ウィンドウがない。表示フォントも変えられないアプリケーションさえある。その代わり、Markdown記法による表示の制御が可能だったりするが、いずれにせよ極めてシンプルなソフトウェアばかりだ。

私はMac、iPad/iPhoneでBywordを使っているが、使っていて意外に楽しい。機能が足りないくらいだが、iPadで入力・編集する分には十分だし、複雑な機能はMacに持って行って、JeditなりWordなりを使えばいい。

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Appleは一般向けとしては世界で初めて、Macで実用的なマルチウィンドウ環境を提供した。
そのAppleから、今度はシングルウィンドウでフルスクリーン表示をプッシュしたデバイスが広がっていく。
ソフトウェアの歴史の転換点、というほど大袈裟ではないが、マルチデバイス時代として、画面の見せ方・在り方が変わってきている。おもしろい時代である。

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2012.05.07

文学フリマ、絶対移動中 来場御礼

5月6日の文学フリマ、絶対移動中 E-39 ブースへのご来場、またお買い上げ、誠にありがとうございました。
絶対移動中 主宰の話でも、自分の感触でも、大勢の皆様に手にとっていただき、またご購入いただきまして、うれしい限りです。新刊既刊問わず、お楽しみいただけますとなお嬉しいです。

個人的には、自分が寄稿した有村行人「マンデリン、または孤独のカフェ」のリアクション元の作者、辻一郎氏にご来場いただき、直接お渡し出来た上に、喜んでいただけたことがうれしかったです。

秋の文学フリマにも絶対移動中は出展予定だそうで、次のお題も「リアクション」です。
2号続けて同じテーマは初めてであり、また参加者が何にリアクションするかも含めて、また楽しみです。

それでは改めて、ありがとうございました。

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2012.05.04

「小さな肩を震わせて」パブーでePubも公開中

絶対移動中 vol.10掲載の、有村行人「小さな肩をふるわせて」。
既に品切れで入手出来ないので、3月にPDF版を公開しましたが。
このたび、ePub版の公開も始めましたので、ここにお知らせいたします。
パブーのこのページで、無料公開しております。

3月のPDF版の公開時に予告したePub版の公開、遅くなりましたが、こちらも気軽にダウンロードしていただけますと嬉しいです。
小説本文は、どちらも同じです。読みやすい方を選んでいただければよろしいかと思います。
スマートフォンのように画面サイズが小さい場合は、A5サイズのPDFを縮小表示するより、ePub版の方が読みやすいでしょう。

次の5月6日の文学フリマでは「絶対移動中 vol.11 リアクション」が出ます。詳細は、主宰の伊藤鳥子さんのページをどうぞ(私も参加します)。
志方尊志さんがvol.10の拙作を取り上げた批評を書き、掲載されます。
絶対移動中 vol.10が前述のように入手出来ないため、批評をお読みくださっても元ネタがわからない。
いつでも参照出来るように、電子版として無料公開しております。

また、文学フリマ当日、絶対移動中(ブース E-39)では、拙作および秋山真琴さんのいろはさんシリーズ2作を再録した冊子を販売します。限定50部、200円です(製本代の実費)。
紙の誌面で読みたいけれど、vol.10を持っていない方は、こちらもどうぞ。

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2012.05.03

新しいiPad

まだ寒かった3月8日(日本時間)に、新しいiPadが発表された。
ジョブズ後の新製品であること、現在唯一成功しているタブレット端末であることから、だいぶ注目された。私も深夜の発表会を、現地からの中継情報などから確認していた。

発表されてみると、Retinaディスプレイによる高解像度表示を軸に、GPU(画像処理チップ)を4コアに強化という、噂通りのものだった。それに伴い内蔵カメラやバッテリーも強化されたが、デザイン的には大きな変化はなかった。
むしろ、50g重くなり、気持ち厚くなったことをもって、残念がる向きもある。このあたりは、バッテリーの劇的な進化がないと、さらなる軽量化薄型化は難しいのだろう。
また、全体の処理速度を決めるCPUそのものはiPad2と同等であった。
総合的に大きな変化を感じにくかったことから、マイナーアップデートとも言われている。

ただ、アップルはここ数年、MacでもiPhoneでも、内部に変化をもたらす際には、外形の変化は最低限にとどめる傾向にある。メジャーとマイナーのアップデートを交互に繰り返すのではなく、変化の軸に緩急をつけることで、毎回魅力ある変化になるよう工夫している。
iPad2は外形の変化と処理速度向上、新しいiPadは外形の存続と画像関連の大幅な強化、という内容であったから、やはりこの傾向に沿っていることがうかがえる。

来年のiPadがどうなるかは別にしても、少なくとも初代iPadから3代目にして、製品の練度が上がっていることは間違いない。
これまでiPhoneは長く使って来たが、さすがにタブレット端末を経験していないのもどうかと思い、新しいiPadを導入してみた。

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G.W.らしくない大雨

この時期に大雨が降ることは珍しいように記憶している。
関東では昨日からずっと雨で、今夜に入りやっと少し、落ち着いてきたようだ。
風情のある雨、とは言いかねるような、盛大な雨音がずっと続き、気温も低めだと、3月末か4月あたりの春の嵐のようだが、実際4月に春の嵐も来ていた。
すっと晴れてほしいな、後半くらいは。

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