OmniFocusと優先度
前回のポストで、OmniFocusを使ってフランクリン・プランナーの1週間コンパスなどを扱うことを記した。
さらにフランクリン・プランナーに近づけようとする場合、OmniFocusは優先度を扱っていないことがネックになってくる。
ただし私は、OmniFocusがGTDに沿っていることを積極的に受け入れ、細かいタスクの優先度は扱っていない。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
前回のポストで、OmniFocusを使ってフランクリン・プランナーの1週間コンパスなどを扱うことを記した。
さらにフランクリン・プランナーに近づけようとする場合、OmniFocusは優先度を扱っていないことがネックになってくる。
ただし私は、OmniFocusがGTDに沿っていることを積極的に受け入れ、細かいタスクの優先度は扱っていない。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
いくつかスケジュールやタスク処理のアプリを使った結果、タスク処理はOmniFocusに戻り、カレンダーはWeekly Calendarになった。
ただ、OmniFocusはこれまでと少し違う使い方を試みている。
一つは、1週間コンパスというフォルダを作ったこと。
フォルダ内の1プロジェクトが、フランクリン・プランナーでいう一枚の1週間コンパスに当たる。
そして、プロジェクト内の各タスクに、役割と、その週の目標を書く。
GTDの場合、週次レビューがあるから、あえて1週間コンパスを作る必要もないのだが、週でやることを明文化しておくと、確認しやすいのではないかという考えだ。
週次レビューの際に、更新する。
もう一つは、月間目標というフォルダを作ったこと。
フォルダ内の1プロジェクトが、その月の目標などになる。
そして、プロジェクト内の各タスクに、個別の目標や、月にやっておくといいタスクを並べる。
これらは、個別のプロジェクトのことではなく、月にやることをざっくり並べることで、週や日のタスクに無理がないか、どこか逸れていないかを確認するために設けたもの。
月末の週次レビューで更新する。
GTD関連アプリは、プロジェクト進行には強いが、週や月、半期といった時間の流れを意識しにくい。
イベントやアポイントメントはカレンダーに登録するが、週や月の単位で統括する欄はない。
このため、OmniFocusで試している。
もちろん、実際のフランクリン・プランナーを使って、週や月ごとの管理を行うのも手だと思う。
ただ、OmniFocusは調教次第でかなりこちらの意向に仕向けられる。折角なので、試している。
効果は、もう少し使ってみないと何とも言えないが、悪い感触ではないと思っている。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨年(2012年)秋にOpus Dominiのことに触れて以来、このアプリについて検索してたどり着かれる方が多いようだ。
ただ、私自身は昨年11月25日に書いたように、以前から使っていたOmniFocusに戻った。
理由は、日中にiPadを使いにくい環境にしばらくいたためで、iPhone版のOpus Dominiは機能がフルセットでないため。
ただ、今年の春あたりから、iPadを使える状況になってきた。
なので、Opus Dominiをまた使うことも考えた。
ところが、やはりiCloud経由の同期が、うまく働かないことがある。一度こうなると、結局データメンテナンスの時間が必要になり、出先などではとても困る。
やはりOmniFocusが総合的に安定している。今年はMac版のOmniFocus 2が出るというし、もうしばらくはこのままだろう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント