文学フリマ御礼
文学フリマ東京、およびコミティアで、絶対移動中 vol.17が無事に出ました。
お手にとっていただいた皆様、またお買い上げくださった皆様、誠にありがとうございました。
文学フリマで私も新刊を受け取りました。まだきちんと読んでいませんが、編集の伊藤鳥子さんの設定したテーマ「悪い人」は、なかなかよく効いたようで、バラエティ豊かな作品が集まったようです。
どうぞお楽しみくださいませ。
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文学フリマ東京、およびコミティアで、絶対移動中 vol.17が無事に出ました。
お手にとっていただいた皆様、またお買い上げくださった皆様、誠にありがとうございました。
文学フリマで私も新刊を受け取りました。まだきちんと読んでいませんが、編集の伊藤鳥子さんの設定したテーマ「悪い人」は、なかなかよく効いたようで、バラエティ豊かな作品が集まったようです。
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久しぶりの更新が、またも文学フリマ関連ですが。
サークル絶対移動中の新刊に、この春も寄稿しました。
新刊は「絶対移動中vol.17 悪い人」。
参加作家各人が描く、悪い人。
絶対移動中は、文学フリマとコミティアに参加します。
サークル名「絶対移動中」で、それぞれのイベントの、以下のスペースに出ます。
5/4(月祝) 文学フリマ:D-52
(東京流通センター、詳細は公式サイトの情報をどうぞ。)
5/5(火祝) コミティア:V-38b
(東京ビッグサイト)
私は、文学フリマには開始から終了まで確実にいます。
コミティアは行くと思いますが、スペースにずっといるかは未定。
参加作家などの公式情報は、こちら。
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11月23日のコミティア、11月24日の文学フリマで、絶対移動中 vol.16を頒布しました。
今回はページ数が倍ほど増えたため、値上げして1千円となりましたが、売り上げが大きく落ち込むこともなく、多くの方に手にしていただけました。
ご来場、さらにお買い上げの皆様、ありがとうございました。
今後はAmazonでの通販の予定もあります。会場にお越しになれなかった皆さま、ご興味がおありでしたら、ぜひご注文ください。
ひとまず御礼まで。
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文化の秋になってまいりました(いきなりなんだ・苦笑)。
つまり、文学フリマなどが近づいてまいりました。
今回も絶対移動中に参加します。
絶対移動中vol.16「小説を書くことについて」
今回は小説を書くこと、そのものがテーマになりました。
私は、有村行人「蛮勇の覚醒」を寄稿しています。
頒布は、以下の2日連続のイベントで行われます。
コミティア:
11月23日(日)11:00〜16:00
東京ビッグサイト 東4・5・6ホール
ブース番号:ね40b
文学フリマ:
11月24日(月・祝)11:00〜17:00
東京流通センター 第二展示場
ブース番号:D-61
コミティアはマンガ(一次創作)中心のイベントですが、小説中心のサークルがまとまった文芸島もあり、活字を読みたい方もお楽しみいただけると思います。
文学フリマは毎回告知しているように、文学文芸のイベントであり、文芸誌の主戦場です。私も当日は朝から終了まで参加します。
ちなみに、文学フリマについては、文学フリマWebカタログがたいへん便利です。
絶対移動中のページへのリンクもぜひご覧ください。
また、今年9月に開催された大阪文学フリマの新刊「花と蜜と 女装男子」
も、東京での初頒布です。こちらは女性作家陣による女装男子本。
よろしくお願いいたします。
今回寄稿した「蛮勇の覚醒」の内容も紹介しておきます。
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昨年の春は、文学フリマ in 大阪の第1回が行われた年だった(第2回は今年の9月の予定)。
関西のサークルのほかに、東京からの参加者も多く、絶対移動中や交流のあるサークルも出店した。
(こちら、およびこちらの記事がその記録。)
私個人としては、仕事でもプライベートでも、大阪はキタしか訪れていなかったため、初めてミナミや、その南方の郊外(会場の中百舌鳥は、ミナミの中心地より離れていた)を訪れる機会になった。
1年経ってしまってから書くのもなんだが、楽しいひとときだった。
まず、大阪駅がひどくきれいになり、地下街も豪華になっていて、驚いた。
心斎橋から法善寺、難波のあたりを初めて歩いた。よく訪れる京都はブロックごとに特徴があり、また繁華街がずっと続いたりはしない。こちらは繁華街が長く続いて、なかなか途切れない。夜も賑やかだ。
法善寺の夫婦善哉、織田作之助を気取って食べるか迷ったのだが、「マンデリン、または孤独のカフェ」大阪版として喫茶店を回ることにしたので、やめた。
ただ、せっかくなので、難波の自由軒に赴き、例のカレーライスをかき混ぜて食した。うまかった。
そうしてしばらくしたら、NHK大阪制作の「夫婦善哉」全4回のドラマが放映された。(近年発見された、続・夫婦善哉も含めた映像化。)
お金をかけた映像で、法善寺のあたりも夫婦善哉も、自由軒ももちろん出てきた。
あぁ、善哉も食べておけばよかったな、などと思ったが、記憶の新しいうちに放映された偶然で、見入ってしまった。
東京ともまた違う、ざっくばらんでごった煮な空気感がよかったし、今度は善哉も食ってみたい、と思っている。
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第18回文学フリマ、無事に参加しました。
スペースにいらして手に取ってくださった皆様、またお買い上げの皆様、誠にありがとうございました。
当日は天候が不安定で、夕方にやっと雨が上がってきた形でした。それに伴うように、また同日開催のコミティア来場者が流れてきたのか、割合遅くなってから人が増えてきた印象でした。(全体的にはやや来場者が減った印象もありましたが、最後に増えたので帳尻があった形でしょうか。)
春の文学フリマは、昨年は大阪開催と、超文学フリマの2本立てになり、変則的な開催だったので、久しぶりの通常の東京開催でした。
また、文学フリマ事務局主催の打ち上げが初めて開催され、そちらも大勢の参加がありました(蒲田開催の頃にパーティが行われたことはありましたが、あの頃より規模が大きくなった上に、私は蒲田のパーティは参加していませんでしたので)。
個人的な印象としては、蒲田開催の頃にTwitterがはやり(2009〜2010年)、そこに多くの参加者や読者が参加し始めて、当日の前後にも交流や連絡がとれるようになったことが大きかったと感じています。
これにより、こじんまりとやっていたサークル同士にもつながりが出来始めた、ということです。
一日開催で、ほかにプラットフォームとなる場がないと、流れを作りにくい面がある。それを、個人でもサークルでも活用しやすいTwitterが補った、というところでしょうか。
Facebookではないのが、おもしろい点。Twitterは極めて個人的なメディアなので、個人サークルも、サークル内の各人も、自由に活動しやすいことが大きいのかもしれません。(短文投稿なので、言葉を磨くことに繋がっている面もあるでしょうが。)
これから絶対移動中の、他の皆さんの作品や、他のサークルの新刊も読んでいきますが、まずは御礼まで。
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2014年5月5日に、第18回 文学フリマが開催されます。
今回も絶対移動中の新刊「絶対移動中vol.15 猫とにんげん」に寄稿・参加いたします。
猫とにんげんにまつわるあれこれを、様々な寄稿者が書いています。
詳細は、鳥子さんの告知ページをご参照ください。すてきな表紙の絵を見ることができます。
開催は、以下のようになっています。
日時:2014年5月5日(月祝) 11時〜17時
場所:東京流通センター 第二展示場(東京モノレールの流通センター駅下車すぐ)
例によって入場無料です。連休の中日、行きやすい日程と思います。会場でお待ちしております。
ちなみに、絶対移動中のスペースは、イ-62。会場の2階になります。
今回寄稿したのは、短編小説「猫の王、眠りに眠る」です。
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第17回 文学フリマに、絶対移動中の新刊、絶対移動中 vol.14「マヨイトあけて」にて参加します。
詳細は、こちらの公式告知をご覧下さい。
開催日時は、2013年11月4日(月・祝)、11時〜17時。
会場は、東京流通センター 第二展示場(E・Fホール)。
東京モノレールの流通センター駅で降りて、すぐ前です。
連休最後の日、文学フリマを楽しみましょう。
当日はスペースにいる予定です。お待ちしております。
今回の絶対移動中 vol.14の「マヨイトあけて」は、異界特集です。
異界をテーマにした様々な作品が集まっているようですが、私は有村行人「哲学さんと飛ぶ」という短編小説を寄稿しました。
主人公の部屋に、何か異界のものがいるようになる、それを「哲学さん」と命名して、仕方なく一緒に暮らすようになるが、徐々に私の暮らしは変わっていき・・・
異界に関わる話は、個人サークルStudio KenKenとして第2回文学フリマに「繭玉」を出して以来です。
原点回帰のような気持ちで書きました。
よろしくお願いいたします。
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えらく天候が不安定な夏ですが、例年通り絶対移動中の一員として、夏コミ(夏のコミックマーケット)およびコミティアに参加します。以下の日程で、サークル名「絶対移動中」です。場所はいずれも東京ビッグサイトです。
夏コミ:8月11日(日)「東フ-13a」
コミティア:8月18日(日)「に08b」
例年は、春に出た「絶対移動中13」をメインにするのですが。
今年は、夏コミにあわせた新刊として、女装男子アンソロジーが出ます。
(絶対移動中としては第二弾、私(有村行人)としては初めての、男の娘をテーマにした冊子です。)
題して、「女装男子がかわいすぎるので同人誌を作ってみた」。
秋葉原・末広町のカフェ&バーNEW TYPEのご協力をいただいて、イラスト、小説、インタビューなどで男の娘を全面特集した賑やかな内容です。(創作はNEW TYPEのキャストをフューチャーしたり。)
詳細は、主宰の告知をご覧ください。
表紙や目次が紹介されています。
有村行人は、掌編小説「お花を摘みに」で参加です。
もちろん「絶対移動中13」や、既刊も販売しますので、こちらもお楽しみに。
夏コミはかなり過酷(本当に暑い!)な環境ですので、こういうイベントに不慣れな方はコミティアの方がラクだと思います。
では、会場でお会いしましょう。
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4月14日の文学フリマin大阪、ありがとうございました。大阪の第1回でしたが、初めてとは思えぬ盛況だった、と感じました。
もっとも、東京から出張参加組も多く、想像より関西弁の少ない会場でもありました(苦笑)。
さて、関東ではもうすぐ超文学フリマが開催され、私が寄稿している絶対移動中も参加します。
2013年4月28日(日)の10~17時に、幕張メッセの「ニコニコ超会議2」内で開催されるイベントです。
ニコニコ超会議は27〜28日の二日間のイベントで、超文学フリマは二日目の一コーナーとしての開催となります。
つまり、通常の文学フリマとは異なり、入場にはニコニコ超会議の入場券が必要になります。ニコニコ超会議の入場券は、プレイガイドなどでお買い求めいただけます。(通常の単独開催の文学フリマは入場無料、特にチケットはいりませんから、今回は特殊な形態です。)
つまり、ふらりと来場してどんな本があるか眺める、という形ではありません。その代わり、ニコニコ動画の各種コンテンツやニコニコ学会などをを見て回ることができます。
ただ、ニコニコ超会議の入場券があれば、別途入場料は発生せず、サークルカタログも無料です。開催趣旨や条件も、通常の文学フリマよりややうるさく、同人誌即売会に不慣れな来場者が多いことを了承する点以外は、特に大きな変更はありません。
ニコニコの世界に浸るついでに本もみる、あるいは本をみるついでにボーカロイドや踊りなどを楽しむ、という形のお祭りです。
東京からはやや距離がありますが、どうかご来場の上、新刊既刊をご覧ください。
よろしくお願いします。
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